Piano course at SGCM

25/5/2017(川崎)
昨夜の終演後はしばらく音符から離れたいと思いましたが、今朝も開室と同時にコンチェルトのレッスンで、オーケストラパートを弾きながら絶叫。作品は常に出番を待っています。キャンパスのお花畑は色とりどりで、香水をふったかのようなアロマ空間。暑苦しい私はこの大学に似合わないかもしれませんが、すばらしい環境です。

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Piano Recital in Tokyo

24/5/2017(東京)
帰国10周年リサイタル〈麗しの五月、つぼみが開く頃〉。シューマンのめぐる情景を音で紡いでみました。謎めいた言葉を解こうとするのではなく、その言葉が持つ詩のかたち・詩の鼓動・詩の呼吸を体に取り込み、幻想のまことを私なりに表現してみました。それはとりとめもないもののようでもあり、意味深長でもあり、熱狂そのものかと思えば浮遊でもあり、雄弁と寡黙が交替して、閉ざされた先に開かれた孤独が待っていたり。そうしているうちに、ふと予言の鳥や神託者と出会える瞬間があるのですね。燃え尽きて灰燼に帰すまで、その作品に身をやつしたい。作品は不死鳥なので、次の演奏者が現れる時、再び甦ります。今はこれが私の限界です。ヤマハホールのすばらしいCFXは鈴木俊郎氏による調律。皆様ありがとうございました。

 
 
 
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Workshop in Tokyo

22/5/2017(東京)
所属しているピティナ山手支部で、支部総会の後に1時間のミニセミナーを務めさせていただきました。まだ入会して年月が浅い身ではありますが、多くの機会を与えていただき、活動の励みになっています。私なりに道を求めて、少しずつ加速していきたいと思っています。

 
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PTNA Piano Step in Kawaguchi, Saitama (Adviser & Short-lesson)

21/5/2017(川口)
ピティナ・ピアノステップの川口春季地区(川口キューポラステーション)でアドバイザー&ワンポイントレッスンを務めさせていただきました。場所は違えど4週連続でステップを聴かせていただいていると、コンペティションの課題曲が少しずつ音楽的にまとまってきているのを感じることができ、今回は3名のみでしたがワンポイントの指導をするだけでも見違えるようになりました。休憩時間にも子供たちが絶えずアドバイスのために楽譜を持って来られ、その学ぶ姿勢に大変感銘を受けました。来週のピアノステップは保谷に伺います。

 
 
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Public Masterclass in Saitama

20/5/2017(さいたま)
大宮での公開レッスンは11時間。スタイウェイサロンさくら館と和幸楽器新都心店の2会場で計23名を指導いたしました。作品が持っている熱さに負けないための心技体をもって、音楽に生命の鼓動を再び与えるのが私たちの使命です。知識と技術と精神力を総動員した後は、自分のハートの熱さで全てを打ち鍛えてほしいと願っています。最後までご聴講下さった皆様、ありがとうございました。

 
 
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On the cumpus

19/5/2017(川崎)
スケジュールの隙間を縫うように、ママチャリで大学に通っています。『のだめカンタービレ』でも撮影されたベーグルショップが好きです。緑に囲まれたバガテル。蚊が天敵ですが、ここだけはヨーロッパの時間が過ごせます。

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Workshop in Gifu

19/5/2017(岐阜)
初夏の陽気。ことさら岐阜は暑かった。日響楽器岐阜店で〈四期〉セミナーの第1回を終えて、一路上京。ナッツといえばリス並みに食べたい私にとって、サーティワンアイスクリームはご褒美。ナッツトゥーユー!

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Workshop in Kurashiki, Okayama

18/5/2017(倉敷)
ヤマハ倉敷店にて〈四期〉講座の4回シリーズが終わりました。今回はロマン派がテーマだったので、ピティナ・ピアノコンペティションのロマン派課題曲を用いて、時代やそれぞれの楽曲に適った3つの揺れ(テンポ、音量、ペダル)について深めてみました。とりわけシフトペダルについては、演奏表現の幅を広げる不可欠のもので、ダンパーペダルとのブレンディングはもはや魔法発生装置です。チャールズ・ローゼンのタイトルに肖り、私なりの『ピアノ・ノート』を少しずつ執筆していきたいと思います。出版社を探さなければなりません。

 
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Benefit Concert (2 recitals) in Kobe

17/5/2017(神戸)
13年目を迎えた東灘バプテスト教会でのチャリティーコンサートは、いつものように1日2プログラムのリサイタル。26歳の時から始めていますが、もう一回干支を一周するといよいよ50歳。「ステージから離れたピアニストは、もはやピアニストではない」といったフランス・クリダ先生は、闘病しながら現役を全うされました。ジャン・ミコー先生は100歳に近づかれてなお、コンサートや指導を続けられています。偉大な師を目標に、心技体をますます鍛え抜きたい。身体はぐったりですが、毎年これを乗り越えるたび、演奏家としての実感を得ます。2公演とも満席を頂戴しまして、被災地のためのご支援に心より感謝申し上げます。

 
 
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Workshop in Osaka

16/5/2017(大阪)
大阪では〈バッハのいろは〉が2回目を迎えました。バロックとは何か? その様式感や時代精神がどのように作曲法に反映されているのかを見るために、前回はプレインヴェンション→インヴェンション→シンフォニアという流れで進めました。今回は楽曲のテンポをどのように決定するのか、和声をどのように機能させるかを主題に、再び3つの教材を使用しました。前回に引き続き20人以上のキャンセル待ちをいただき、まことに申し訳ありませんでした。最終回の6月12日(月)もすでに満席御礼で、皆様のご要望にお応えするために、今年下半期から徹底講座の毎月開催が決まりました。ヤマハ大阪なんば店までお問い合わせいただけましたら幸いです。

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【レポート】高松春季ステップ開催レポート(2017.4.30-31)|ピティナさぬき高松ステーション

先日のピティナ・ピアノステップの高松春季地区についてのレポートが公開されました。
http://branch.piano.or.jp/sanuki-takamatsu/column/2017/05/16_011809.html
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Workshop in Yanagawa, Fukuoka

15/5/2017(柳川)
2月にリサイタルを開催していただいた柳川でも、徹底講座シリーズが定着してきて、今回はピティナ・ピアノコンペティションのロマン派課題曲をテキストに用いて、カンタービレの奏法や楽曲分析に基づくアゴーギクについて主に扱いました。協和音に対して非和声的な音をどのように含めば美しく濁り、あるいは汚く濁るかを和声法的に検証したペダリングは、皆様のご興味を持っていただけたのではないかと思います。柳川では年末からの3回シリーズで、インヴェンション全曲講座を開講することが決まりましたので、引き続きお付き合いいただけましたら幸いです。

 
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Workshop for PTNA Piano Competition, Masterclass & PTNA Piano Step in Oita (Adviser & Talk-concert)

13-14/5/2017(大分)
転勤族に生まれ、今日まで旅がらすの生活が骨身にしみているので、生まれ故郷に対する郷愁とは無縁ながら、大分に来るたびに家族のことを想うのは、やはりここが私の出発点だからなのでしょうか。コンチェルトを演奏させていただいた2月に引き続き、この2日間はコンパルホールのインペリアル(ベーゼンドルファー)で子供たちと音楽三昧。ピティナ・ピアノコンペティションの課題曲セミナー&公開レッスン、そしてピアノステップ。来年3月21日(水/祝)は大分のiichiko音の泉ホールでリサイタルです。その日は福岡県内でコンチェルトも予定されているので、ダブルでお楽しみいただければ幸いです。

 
 
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Workshop in Dazaifu, Fukuoka

12/5/2017(太宰府)
福岡での平均律講座は第5回を迎えました。第1巻の第4番は5声フーガなので、初めてカラー版で作成した分析譜を配布しました。バッハの肖像画的主題がどのように声部配置されているか、真正応答と定調応答(調性的応答)における響きの違い、主題と2つの対旋律が織り成す三重対位法、対旋律IIを削除した後に見られる二重対位法の多層的展開、それらがソプラノの高みに達していく様が鳥瞰できるように、びっしり書き込みました。まさしく〈フーガの技法〉に他なりませんが、バッハ芸術における3の意味と修辞を見つけるだけでも、その宇宙の大きさを感じ取ることは可能です。私は決してバロック音楽の専門家ではありませんが、バッハの生み出した作品の源泉に触れたい一心で、この平均律講座を東京と福岡で続けさせていただいています。今年夏にレコーディングも決まりました。CDに合わせたタイミングでは難しいですが、これまで何十回と開催しているバッハ講座の書籍化が実現できるといいなと思っています。

 
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Workshop in Miyazaki

11/5/2017(宮崎)
上半期の宮崎ではセミナー2回シリーズ。東音企画による〈四期〉講座の第1回では、コンペティション課題曲を交えながら、バロック~古典派の音楽の変遷を丁寧に扱いました。時代ごとのテンポや楽器法、各楽器によるタンギングやボウイングを検証すると、作曲家によってメロディの表れ方や力感がそれぞれで、多彩な音世界が広がります。作曲家の息吹が甦る瞬間です。セミナー終了後は、西村楽器micc本店に作られたスタインウェイサロンにてミニコンサート。

 
 
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Talk-concert in Ichikawa, Chiba

10/5/2017(市川)
根津栄子先生ご夫妻が所有されるコンサートサロン・レゾナンスにて、ピティナ・ピアノコンペティション課題曲のトークコンサート。B~F級から24曲を選びましたが、コンサートとして楽しんでいただけるよう、プログラム・ノーツとしてのトークにいたしました。そして今回は念願だったレゾナンス名物の薔薇も堪能することができ、アンコールではリスト編曲によるシューベルトの歌曲を2曲捧げました。フォーレの歌曲にもなっているルコンド・ド=リルの詩では、「薔薇は神々の香り高い息吹」(La rose est le souffle embaumé des Dieux)と詠まれています。音楽の薔薇が咲き誇る楽園にて、皆様とすてきな時間を過ごさせていただき、ちば市川バスティン研究会の皆様に御礼申し上げます。

 
 
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Workshop & Concert in Yokohama

9/5/2017(横浜)
レッスン形式がすっかり定着した赤松林太郎講座シリーズ in Yokohama「テクニックと表現力」ですが、第6回は洗足学園音楽大学の卒業生と院生にモデル生を務めてもらい、ピティナ・ピアノコンペティションのB~D級課題曲から数曲を取り上げました。余った時間でグラナドスの『嘆き、またはマハと夜鳴きうぐいす』(Quejas, o la maja y el ruiseñor)を扱い、ロマン派の究極的主題である〈愛の死〉について演奏研究を深めました。情念の記号化という点で、アルベニスとグラナドスはまったく異なります。とりわけロマン派の歌唱法を体得するには歌曲研究が欠かせず、この作品もソプラノ(あるいはメゾソプラノ)による演奏を知る必要があります。古い収録ではありますが、ビクトリア・デ・ロス・アンヘレスのソプラノがお薦めです。今回も多数の方々にご聴講いただき、ありがとうございました。次回開催につきましては、横浜バスティン研究会にお問い合わせ下さい。

 
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PTNA Piano Step in Tochigi (Adviser & Talk-concert)

6-7/5/2017(栃木)
今週末はピティナ・ピアノステップの新栃木I/II地区(とちぎ蔵の街ステーション)でアドバイザー&トークコンサートを務めさせていただきました。コンクール課題曲が続々と演奏されたので、演奏研究の観点で多くの収穫を得ることができました。近年は日欧で学生の演奏を聴く機会が多く、日本人特有の現象(ヨーロッパでは起こり得ないが、日本人にとっては心地よく感じるもの)の正体について少しずつ言語化できるようになってきました。 そうしたことに気づくたび、遠景としての精神風土や音楽の奥深さを思い知ります。来週のピアノステップは大分に伺います。

 
.07 2017 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Workshop for PTNA Piano Competition in Tochigi

6/5/2017(栃木)
ピアノステップに先立ち、栃木でピティナ・ピアノコンペティションの課題曲セミナーを務めさせていただきました。この時期になると、課題曲のほとんどをレッスンしており、他のピアノステップで聴く機会も多いので、課題曲が出た時点で想定された演奏上のトラブルの傾向がその通りだったり、課題曲CDの影響で思わぬ方向に転じていたりしており、そういったことを踏まえてのレクチャーとなりました。

 
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La Folle Journée au Japon - Marunouchi Area Concert (3)

5/5/2017(東京)
本日のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンではトリプル出演となりましたが、ラストは丸の内エリアコンサート。まさに昨年のLFJで知り合い、そのアマービレな音色と妥協を許さない音楽作りに胸を打たれ、今回共演を申し込んだのはオーボエ奏者の最上峰行氏。先だって彼と収録したドニゼッティのオーボエソナタを今日のオープニングで演奏いたしました。鮮美透涼。デュオに引き続き、ピアソラ(山本京子編曲)から3曲をピアノソロで聴いていただきました。大勢の方々にお越しいただき、ありがとうございました。

 
 
 
.05 2017 日々音楽 comment(-) trackback(-)
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特別企画「フィギュアスケートを彩るクラシック」にて執筆しました。また、ベストドレッサー賞の授賞式における演奏についてレポート取材が掲載されています。
 

金沢でのMusic Batonについてレポート取材が掲載されています。
 

2016年の新譜CD《そして鐘は鳴る》(キングインターナショナル)です。
 

初執筆のエッセイ本《赤松林太郎 虹のように》(道和書院)です。
 

表紙&巻頭インタビューが6頁にわたり掲載されています。
 

導入期のペダリングについて執筆しました。
 

特別企画「私のピアノ黎明期」にて、幼少時代(写真付)のことを執筆しました。
 

飯田有抄さんにモデルレッスン生を務めていただき、対談形式でレッスンの様子が6頁にわたり掲載されています。
 

誌上講座にてシューマン作品の指導法「ポエジーこそがシューマンの魅力であり演奏の難しさでもある」を執筆しました。
 

2014年の新譜CD《ピアソラの天使》(キングインターナショナル)です。
 

「きものMyStyle」拡大版で掲載されています。


2014年の新譜CD《ふたりのドメニコ》(キングインターナショナル)です。
 

「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第4回が掲載されています。エッセイと共に、冬のコレクションをお楽しみ下さい。


「レッスン密着レポ」で5頁特集されています。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第3回が掲載されています。エッセイと共に、秋のコレクションをお楽しみ下さい。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第2回が掲載されています。エッセイと共に、夏のコレクションをお楽しみ下さい。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」という連載ページが始まりました。エッセイと併せて、私のきものコレクションそお楽しみ下さい。


男のきもの特集で「おしゃれ達人の『男』の着こなし」として1頁取り上げていただきました。


2010年の新譜CD《My dear Hungary!!》です。


等伯没後400年の2010年、彼の代表作『松林図屏風』に寄せたエッセイが「別冊太陽」(平凡社)で掲載されました。


別冊付録「プチ・モス」の表紙になりました。


メジャーデビュー公演前に、インタビューを全面記事で掲載していただきました。

[ MEMO ]

日刊スゴい人!
第402回(2011年7月15日配信/8月17日再配信)のスゴイ人!に取り上げていただきました。