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Shall we enjoy Italian gelato?

27/11/2018(Roma)
ナヴォーナ広場の界隈で立ち寄った「Gelateria del Teatro」。ローマは言わずと知れたジェラートの楽園。ユリウス・シーザーはアペニン山脈に、暴君ネロはアルプス山中に奴隷を走らせ、運ばせてきた万年雪に蜂蜜や果汁、バラやスミレの花の水などを混ぜたものを愛飲したと伝えられています。1533年にアンリ2世に嫁いだカトリーヌ・ド・メディチは、フィレンツェから菓子職人やアイスクリーム職人をはじめとする多くの料理人を伴い、その婚礼ではイタリアの豪奢な料理が振る舞われました。中でも様々な果物や木の実を使ったシャーベットはフランスの貴族たちを驚嘆させたらしく、その製法は国家の秘法とされたようです。ジェラートはイタリアから各国に伝わり、地中海に浮かぶパルマ・デ・マヨルカでも、300年以上続く「Ca’n Joan de S’aigo」でその歴史の味を堪能することができます。こちらも大好きな老舗。

 
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The fifth time I’ve been in Roma

24/11/2018(Roma)
5度目のローマ。路地裏のレストランで抜栓したフラスカーティの白ワインが、12年間眠っていた記憶の扉をゆっくりと押し開きました。思い返せばフラスカーティでリサイタルをした日も冷たい雨が降っており、ローマ市内の丘を降る道すがら、行商人から買った傘が重宝しました。この時期の雨は長く尾を引きます。フラスカーティといえばルネッサンス時代からヴァチカンと深い結びつきを持つアルドブランディーニ家ゆかりの地で、滞在中は裏面にサインの入った名刺のおかげで、どこのレストランでも良い待遇を受けたものです。当家の所有していた宮殿は現在のキージ宮となってその名を永遠に残しましたが、ラファエロの名画『アルドブランディーニの聖母』を出発点にフィレンツェからローマに至るこのファミリーの歴史を辿ってみることで、中世イタリアが朧げに浮かび上がってくるのを見たいと願っています。

 
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See you Hungary!

28/10/2018(Budapest)
トランシルバニアはハンガリーの伝説の故郷。ハンガリーの国土よりも広いトランシルバニアについて知れば知るほど、その伝説に触れてみたくなります。伝説は民族の魂に直接関わるもので、ハンガリーについて語る上ではどうしても行かなければならないところのようです。これで今回のブダペスト滞在は終わります。また来春!
https://youtu.be/IwwOXB6oDqo

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Old friends and New friends

23/10/2018(Budapest)
新しい友と出会う時。

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Free Walk in Budapest

23/10/2018(Budapest)
こうして観光客に混じってブダペストを観光するのは何年ぶりでしょうか。

 
 
 
 
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Good Wine in Hungary

22/10/2018(Budapest)
家の隣がワインの美味しいビストロという幸せ。

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With my dear friend in Budapest

21/10/2018(Budapest)
ブダペストに到着。

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Via Moscow

21/10/2018(Moscow)
機内でロシア映画を満喫した初めてのモスクワ経由。18年前にサンクトペテルブルクを訪れた時とはまるで別の国になっていますが、モスクワは永遠の神秘であり憧れです。

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Romantic day in Copenhagen

1/9/2018(Copenhagen)
イギリスでポンド、スイスでフラン、デンマークでクローネ。ユーロが誕生した2002年以前の旅行をしているような感覚ですが、最後の目的地はおとぎの国の首都コペンハーゲン。デンマーク語で正しくはKøbenhavnなので、クヴンハヴンと発音するようにします。アンデルセンを生んだデンマークの世界幸福度は今年度もトップ3に入っており、明るくてユーモアに溢れ、遊び心と活気に満ちた街中を一日中歩きながら、この街で紡がれている多くの物語に想いを馳せました。

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Danish traditional food "Smørrebrød"

1/9/2018(Copenhagen)
メルヒェンの街・コペンハーゲン。伝統料理スモーブローで名高い老舗「スロッツケラン・ホス・ギッテ・キック」で、オールボー・タッフェル・アクアビットを楽しんでいます。つまりデンマーク産ジャガイモ焼酎!
http://slotskaelderen.dk

 
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Auf Wiedersehen, Luzern!

1/9/2018(Luzern)
連合軍最高司令官ダグラス・マッカーサーは「日本は太平洋のスイスたれ」と言ったそうですが、スイスの歴史を紐解けば日本とスイスの間にある大きな乖離は明確で、ヨーロッパ大陸に対する位置関係が歴史において宿命的に大きな意味を持つことに気づきます。これからも旅を学び、旅から多くを学びたい。ありがとうルツェルン!

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One day in Zürich

24/8/2018(Zürich)
深夜の雷雨は夏の名残。雷鳴が教会の鐘に交替する頃、チューリッヒは夜明けを迎えました。ホテルの窓辺で時を刻む聖ペーター教会は、直径8.7mというヨーロッパ最大の文字盤を持つ時計。家内の一番好きな店があるミュンスター通りでハーブティーを買い、チューリッヒ湖の水辺で美しい午前を過ごしました。

 
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Via London...

23/8/2018(London)
ヒースロー空港がとにかくエキサイティング。今回のバカンスは10泊12日なので、のんびり過ごします。

 
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El imperio en el que nunca se pone el sol...

2/7/2018(Xàbia/Jávea)
かつてのスペインは無敵艦隊によって知られた「日の沈まぬ帝国」。紺碧の地中海が穏やかであればあるほど、その波音が紡ぐ激動の歴史は悠久のものに感じられ、波打ち際を占める美しく磨かれた白い小石に観感興起します。美しい時間はあっという間に終わりを告げましたが、ここで見た水面の光は永遠の情景です。また来年!

 
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The Mediterranean Blue

1/7/2018(Xàbia/Jávea)
同じ海岸を持つ地中海なのに、フランス語のazurとスペイン語のazulでは響きが違えば、色まで異なって見えます。それが音楽。波音を背にして、地中海から空の紺碧に向かう石畳の坂道を登る毎日はそろそろ終わりに近づいてきました。審査中のコンサートピアニストの口癖は「練習しなければ!」。そのとおり。

 
 
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hora sexta...

30/6/2018(Xàbia/Jávea)
シエスタがこれほどまでに重要だということは、スペインで仕事をして最も驚かされた件。大学時代に学んだはずのロシア語はすっかり記憶から消えてしまいましたが、かわりにアルバイト先のペルー料理屋で使っていたスペイン語が一つずつ甦ってきて、心地よい滞在になってきました。

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Arrived at Xàbia/Jávea, Spain

26/6/2018(Xàbia/Jávea)
バレンシア空港からカーチェイスのように高速道路を飛ばすこと1時間。ほぼ一日がかりでスペインのシャビア(カスティーリャ語ではハベア)に到着。久しぶりの地中海は海と空の色が同じ。アフリカ大陸を遠くに感じながら、人気リゾート地でエキサイティングな1週間を楽しんできます。

 
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Via Istanbul

26/6/2018(Istanbul)
飛んでイスタンブール。ヨーロッパを震えさせてきた大国トルコの今昔物語をいつか追いかけてみたい。ここはかつてのコンスタンティノープル。

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Thank you everyone for everything in Budapest!

9/4/2018(Budapest)
ありがとうブダペスト! さようならブダペスト!

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Boat Cruise on the Danube

3/4/2018(Budapest)
夜のドナウ河クルージングはマスタークラスのクライマックス。毎年ながらドナウの真珠が若い才能たちに降り注いでいるのを見る時、この光の魔法に取り込まれて、彼らの将来に幸多からんことを祈ってやみません。

 
 
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第2回ダヌビア・タレンツ国際音楽コンクール(ハンガリー・ヴァーツ)のレポートを執筆しました。
 

2017年の新譜CD《インヴェンションへのオマージュ》(キングインターナショナル)です。
 

インタビューを全面記事で掲載していただきました。
 

〈今月の1曲〉シューマン『飛翔』の練習課題を執筆しました。
 

特集「コンクール奮闘記」にて執筆しました。また、インタビュー記事や多摩で開催された「CASIO Music Baton」のレポートも掲載されています。
 

特集「“聴く”ってなあに?」にて執筆しました。また、台湾で開催された「CELIVIANO Grand Hybrid」のレポート記事も掲載されています。
 

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2017の出演について、また京都で開催された「CASIO Music Baton」のレポートも掲載されています。
 

特集「今どき!電子ピアノ事情」にて執筆しました。
 

特集「はじめての先生に教えたい!コンクール活用術」にて、ピアニストのプログラム構成法について執筆しました。
 

「ピアニストが語る2017年春夏のスケジュール」にて執筆しました。
 

新譜CD《そして鐘は鳴る》について、インタビューを全面記事で掲載していただきました。
 

特集「フィギュアスケートを彩るクラシック」にて執筆しました。また、ベストドレッサー賞の授賞式における演奏についてレポート取材が掲載されています。
 

金沢での「CASIO Music Baton」についてレポート取材が掲載されています。
 

2016年の新譜CD《そして鐘は鳴る》(キングインターナショナル)です。
 

初執筆のエッセイ本《赤松林太郎 虹のように》(道和書院)です。
 

表紙&巻頭インタビューが6頁にわたり掲載されています。
 

導入期のペダリングについて執筆しました。
 

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2016の出演についてレポート取材が掲載されています。
 

特集「私のピアノ黎明期」にて、幼少時代(写真付)のことを執筆しました。
 

飯田有抄さんにモデルレッスン生を務めていただき、対談形式でレッスンの様子が6頁にわたり掲載されています。
 

誌上講座にてシューマン作品の指導法「ポエジーこそがシューマンの魅力であり演奏の難しさでもある」を執筆しました。
 

2014年の新譜CD《ピアソラの天使》(キングインターナショナル)です。
 

「きものMyStyle」拡大版で掲載されています。


2014年の新譜CD《ふたりのドメニコ》(キングインターナショナル)です。
 

「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第4回が掲載されています。エッセイと共に、冬のコレクションをお楽しみ下さい。


「レッスン密着レポ」で5頁特集されています。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第3回が掲載されています。エッセイと共に、秋のコレクションをお楽しみ下さい。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第2回が掲載されています。エッセイと共に、夏のコレクションをお楽しみ下さい。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」という連載ページが始まりました。エッセイと併せて、私のきものコレクションそお楽しみ下さい。


男のきもの特集で「おしゃれ達人の『男』の着こなし」として1頁取り上げていただきました。


2010年の新譜CD《My dear Hungary!!》です。


等伯没後400年の2010年、彼の代表作『松林図屏風』に寄せたエッセイが「別冊太陽」(平凡社)で掲載されました。


別冊付録「プチ・モス」の表紙になりました。


メジャーデビュー公演前に、インタビューを全面記事で掲載していただきました。