PTNA Piano Step at Ichikawa, Chiba (Adviser & Talk-concert)

30/1/2016(市川)
ピティナ・ピアノステップの市川冬季地区(市川ソレイユステーション)でアドバイザー&トークコンサートを務めさせていただきました。久しぶりにラフマニノフの前奏曲とベートーヴェン『月光ソナタ』を全楽章演奏しました。コントロールするほど演奏者の要請に応じてくれるスタインウェイD-274が圧巻。子供たちの熱演が続くステージ裏では奇縁も多く、日頃お世話になっている先生方も相俟って、充実した時間を過ごすことができました。代表・福山奈々先生はじめスタッフの皆様に大変お世話になりました。

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Open Seminar at Yokohama

29/1/2016(横浜)
ヤマハ横浜店での〈四期〉シリーズ、第3回はロマン派セミナー。抽象的で言語化しにくいロマン派の詩情をどのようにとらえて、表現に結びつけていくかは、豊かな音楽的経験を通してでしか得られません。シューマンがフロレスタンに語らせた「機械を持たない眼が雲か霧かと思っているところに、機械を具えた眼は星をみる」という言葉は、実にロマン派の神秘を突いています。「人間の心の深奥へ光を送ること」は芸術家の使命であり、ロマン派の作品がロマン派たる所以ですが、そのための必要な眼を養い(読譜と解釈)、神秘の森に分け入るためのテクニック(タッチとペダリング)が今日のテーマでした。次回の近現代セミナーはすでにキャンセル待ちとなっておりますので、ご了承下さい。

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Recording for new album (Day 3)

28/1/2016(磐田)
幼い時に指先で触れた感触や懐かしい香りが、セピア色の記憶の中から次第に鮮やかさを取り戻すように、今日のシゲルカワイは覚醒しました。とうに集中力の限界を超えているはずなのに、まだ弾いていたいという気持ちが最後まで指を動かせました。Shigeru Kawaiピアノ研究所の皆様にご尽力いただき、3日間の収録を終えました。

 
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【レポート】第14回入賞者記念コンサート開催報告|ピティナ埼玉中央支部

ピティナ埼玉中央支部の主催による入賞者記念コンサートで、ゲスト出演させていただきました。
http://branch.piano.or.jp/saitama-chuo/column/2016/01/28_009876.html
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Recording for new album (Day 2)

27/1/2016(磐田)
東京からとんぼ返り、夜遅くまでシゲルカワイに向かい、紙一枚のタッチとペダリングの世界。「このピアノは、私の人生哲学そのものである」という河合滋氏の言葉が重く響きます。収録2日目。

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Guest Performance at Tokyo

27/1/2016(東京)
PRONTOを全国展開されている株式会社プロントコーポレーションの総合会議にて、ゲスト出演させていただきました。ネクタイはブルーローズ仕様。サントリーホールでは全国の店舗オーナー様にもお会いすることができましたので、PRONTOユーザーの一人としては、ぜひ店内でもCDを楽しんでいただければうれしいです。竹村典彦代表取締役社長や泉田豊常務取締役はじめ、皆様方には大変お世話になりました。

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Recording for new album (Day 1)

26/1/2016(磐田)
今日からカワイ竜洋工場の研究所でレコーディングです。前々回の浜松国際ピアノコンクールで使われたSK-EX(シゲルカワイ)を用意していただき、一音ずつに魂を吹き込む作業が始まりました。ポエジーが溢れんばかりに詰まったCDにしたいです。

 
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Masterclass of Hyogo-Sanda Piano Academy

25/1/2016(三田)
三田はぐっと冷え込みます。静まりかえりマイナス気温になっていく22時まで、兵庫三田ピアノアカデミー生と外部生のレッスンでした。今年度は2月5~7日の冬期講習(強化合宿)を経て、最終日のアカデミー生10名+招聘生7名による修了コンサートを残すのみ。私もシューマン『クライスレリアーナ』やショパン『幻想ポロネーズ』を演奏しますので、皆様のご来場をお待ち申し上げます。来年度の兵庫三田ピアノアカデミーにつきましては、新しい規約と共に、主催者より近日中に告知されますので、引き続きよろしくお願いいたします。

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Guest Performance at Saitama

24/1/2016(さいたま)
ピティナ埼玉中央支部主催の入賞者記念コンサートは、出演者もパーティー出席者も過去最多ということで、とても華やかな会でした。30分×2回のゲスト出演では、J.S.バッハ=赤松林太郎『主よ人の望みの喜びよ』、シューマン=リスト『献呈』、ヴェチェイ=シフラ『悲しいワルツ』、ファリャ=赤松林太郎『火祭りの踊り』、ピアソラ=山本京子『アディオス・ノニーノ』『リベルタンゴ』(以上午前の部)、ショパン『別れのワルツ』、ベートーヴェン『熱情ソナタ』(以上午後の部)を聴いていただきました。すばらしい環境を用意して下さった支部の皆様に心から御礼申し上げます。子供たちは掛け替えのない宝ですね。

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Open Seminar at Matsuyama

22/1/2016(松山)
「良いピアニストの足元をよく見てみましょう。ピアニストは細かなペダル操作を行っており、決して足を止めることがないのが判るでしょう。まさしく奏者は常に音をコントロールしているからです」と書いたのは、偉大なるアレクサンドル・ゴリデンヴェイゼルです。今日は松山でペダリング講座の続編でした。過去2年間のC級課題曲をテキストにして、ダンパーペダルだけでなくシフトペダルの使い方を1音単位で検証しました。2月8日に京都でも開講いたしますので、皆様のご参加をお待ち申し上げます。

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Winter's Greetings!

19/1/2016(東京)
初トリミングを終えた大ちゃんからも、寒中お見舞い申し上げます。悪天候のため釧路行きが中止になったので、2日間休暇をいただきます。

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Rehearsal for Closed Concert at Tokyo

18/1/2016(東京)
青い薔薇は不在の伝説ではありません。ラドヤード・キプリングの詩にあるように、たとえ世界の半分をさまよってでも、大事なものは自分で手に入れなければなりません。久しぶりのブルーローズ(サントリーホール小ホール)でリハーサル。

 
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【レポート】第2回「赤松林太郎先生徹底講座 ロマン派編~ユーゲントアルバムを使って~」|ピティナ市ヶ谷プルミエステーション

ピティナ市ヶ谷プルミエステーション(代表・梅村崇子先生)の主催で新講座シリーズを開講していただき、実施レポートが掲載されました。不定期継続されますので、今後ともよろしくお願いいたします。
http://branch.piano.or.jp/ichigaya-premiere/column/2016/01/18_009831.html
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【レポート】第1回「赤松林太郎先生徹底講座 バロック・舞曲編~舞曲の歴史と様式、演奏を通して~」|ピティナ市ヶ谷プルミエステーション

ピティナ市ヶ谷プルミエステーション(代表・梅村崇子先生)の主催で新講座シリーズを開講していただき、実施レポートが掲載されました。不定期継続されますので、今後ともよろしくお願いいたします。
http://branch.piano.or.jp/ichigaya-premiere/column/2016/01/18_009827.html
.18 2016 お知らせ comment(-) trackback(-)

Jury of Piano Competition at Tokyo

16-17/1/2016(東京)
第7回Miyoshi Netピアノコンクールで本選審査を務めさせていただきました。三善晃先生に縁の深い諸氏とご一緒できた2日間は実り多く、故人のエピソードを聞かせていただくたび、音楽が人間の豊かな所産であることを感じました。中川俊郎先生によると、三善先生は打鍵について「指先から水滴が落ちるように」と仰っていたそうです。全12巻から成るMiyoshiピアノメソードには、こうした詩的ニュアンスに富んだ作品が多く、小さな曲からすでに高度の音楽的完成が見られます。また安易な作曲や編曲への教訓にも思えます。楽譜に表れる強靭なまでの切実さと柔軟性に対して、今回は約100名のアプローチに触れることができました。すばらしい機会にお声掛けいただき、主催者や事務局を運営される先生方には心より御礼申し上げます。
http://editionkawai.jp/miyoshi/

 
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Open Seminar & Recording Concert at Tokyo

15/1/2016(東京)
昨年はバルトーク没後70年を迎え、3回にわたり『ミクロコスモス』を特集しました。ワーグナーのもたらした世紀末的雰囲気に出発したバルトークですが、コダーイとの出会いで民謡収集に情熱を傾け、〈真のハンガリー性〉を獲得するに至ります。ここで「リストの落として行ったバトンを拾わなければならない」というコダーイの言葉が重く響きます。その言葉をキーワードにして、今年は〈ハンガリー音楽の系譜〉をたどるセミナー&トークコンサートを始めます。

第1回ではカール・ゴルトマルク(ハンガリー名:ゴルドマルク・カーロイ)とダーヴィト・ポッパーの2人を取り上げました。“Austro-Hungarian musical tradition” つまり若き日のバルトークも胸いっぱいに吸い込んだハプスブルク後期ロマン派の空気を存分に楽しんでいただくプログラムです。今日ではその名を消してしまった作曲家が、当時のウィーン音楽界を席巻していたという逸話はいくらでもあります。第1次世界大戦によるハプスブルク帝国の崩壊、その後のナチス・ドイツの台頭は、彼らにとっても悲運というべきものでした。このような悲運について思いを巡らせる時、私たちはシュテファン・ツヴァイクの文章を拠り所にするとよいかもしれません。彼の場合は、生きながらにして、その悲運の歴史を歩んできました。そんな彼の著作『昨日の世界』に出てくる一人が、ゴルトマルクその人なのです。

ゴルトマルクの室内楽は2度目ですが、今回のチェロソナタも出版当時の楽譜が誤植まみれで(また作曲家自身も無頓着だったと思われ)、暗中模索の取り組み。ピティナ・ピアノ曲事典の掲載を考えると、やや勇気のいる仕事です。それでも試行錯誤の3日間は楽しく、長谷川陽子さんの濃密な語り口がチェロの魅力をよく引き出し、ノスタルジックな曲想にまとめて下さいました。作曲家としてのゴルトマルクは、当時ウィーンで急進的な陣営を張っていたブラームス派とワーグナー派の仲介的立場を取っており、作風にもそのことがよく現れています。公開をお楽しみに。ご来場下さった方々に御礼申し上げます。

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Un peu nostalgique...

13/1/2016(東京)
8年前押上に流れ着いて以来、私の人生にもいろいろな奇跡が起こりました。小さくても必ず起こった奇跡なので、ここは私にとって永遠の東京0番地。押上を離れる日は刻一刻と迫っていますが、離れたからといって切れてしまうような縁はどこにもありません。そろそろスカイツリーに昇る頃かもしれません。私のように根を張るのが苦手な人間は、そうすることで、その土地が永遠のものとして感じられるようになるからです。

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Masterclass for Special Class at Tokyo

12/1/2016(東京)
浜松町ベヒシュタインサロンでの特別クラスは、開講してまもなく1年。短い期間とはいえ、ここで出会った多くの方々や交歓したものの大きさはかけがえがありません。今日も新潟・長野・京都などから受講に来られましたが、慢性的なキャンセル待ちの状態に対して、3月以降の目処がほとんど立っていません。皆様にはご迷惑をおかけしておりますが、体一つの身ゆえご理解いただきまして、主催者からの案内をお待ちいただけますようお願い申し上げます。

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PTNA Piano Step at Funabashi, Chiba (Adviser & Talk-concert)

10-11/1/2016(船橋)
ピティナ・ピアノステップの船橋I/II地区(船橋KSMステーション)でアドバイザー&トークコンサートを務めさせていただきました。アドバイザーのメンバーと講評、出場者の演奏曲、運営のどれを取っても濃密なものでした。記号では表現し切れないものとどのように向き合うか、今回のメンバーでなければ展開できない白熱した対話が続いた2日間。このテーマについて考えるたび『薔薇の名前』を思い浮かべますが、「ウンベルト・エーコには言語や記号の発生と分化に関する“裏口の秘密”を知っているといったほうがいいかもしれない。“裏口の秘密”というのは、情報が言語や記号をつくったのであって、言語や記号が情報をつくっているのではないということを熟知しているということである」という松岡正剛の評があまりに痛快なので、ここに転載します。皆様に大変お世話になりました。

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Masterclass for Special Class at Nishinomiya, Hyogo

9/1/2016(西宮)
人間の心の奥底に光明を与えることが芸術家の使命だと言ったシューマンは、闇の深さと神秘を知っていた詩人でした。今日も生徒たちと一緒にロマン派の森を彷徨い、その最深部で咲く一輪の花にうっとりしたり驚いたり。新響楽器西宮北口オーパス店での今年度特別レッスンも、残りあと1回。来年度の開催日程もまもなく告知されますので、引き続きよろしくお願いいたします。

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特別企画「フィギュアスケートを彩るクラシック」にて執筆しました。また、ベストドレッサー賞の授賞式における演奏についてレポート取材が掲載されています。
 

金沢でのMusic Batonについてレポート取材が掲載されています。
 

2016年の新譜CD《そして鐘は鳴る》(キングインターナショナル)です。
 

初執筆のエッセイ本《赤松林太郎 虹のように》(道和書院)です。
 

表紙&巻頭インタビューが6頁にわたり掲載されています。
 

導入期のペダリングについて執筆しました。
 

特別企画「私のピアノ黎明期」にて、幼少時代(写真付)のことを執筆しました。
 

飯田有抄さんにモデルレッスン生を務めていただき、対談形式でレッスンの様子が6頁にわたり掲載されています。
 

誌上講座にてシューマン作品の指導法「ポエジーこそがシューマンの魅力であり演奏の難しさでもある」を執筆しました。
 

2014年の新譜CD《ピアソラの天使》(キングインターナショナル)です。
 

「きものMyStyle」拡大版で掲載されています。


2014年の新譜CD《ふたりのドメニコ》(キングインターナショナル)です。
 

「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第4回が掲載されています。エッセイと共に、冬のコレクションをお楽しみ下さい。


「レッスン密着レポ」で5頁特集されています。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第3回が掲載されています。エッセイと共に、秋のコレクションをお楽しみ下さい。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第2回が掲載されています。エッセイと共に、夏のコレクションをお楽しみ下さい。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」という連載ページが始まりました。エッセイと併せて、私のきものコレクションそお楽しみ下さい。


男のきもの特集で「おしゃれ達人の『男』の着こなし」として1頁取り上げていただきました。


2010年の新譜CD《My dear Hungary!!》です。


等伯没後400年の2010年、彼の代表作『松林図屏風』に寄せたエッセイが「別冊太陽」(平凡社)で掲載されました。


別冊付録「プチ・モス」の表紙になりました。


メジャーデビュー公演前に、インタビューを全面記事で掲載していただきました。

[ MEMO ]

日刊スゴい人!
第402回(2011年7月15日配信/8月17日再配信)のスゴイ人!に取り上げていただきました。