Performance for Best Dresser Award at Cerulean Tower

30/11/2016(東京)
第45回ベストドレッサー賞の発表・授賞式のオープニングからエンディングまで、各部門の受賞者のイメージに合わせた音楽が用意され、オーケストラのセンタープレイヤーとしてピアノを担当させていただきました。パーティータイムでは、ベストドレッサー賞を協賛しているカシオ計算機株式会社のCELVIANO Grand Hybridを披露するステージとして、私のコンサートが企画されました。開会前も閉会後もメディアの取材が立て込み、会場で楽しむことができませんでしたが、いつか着物で受賞できる日を夢見て、明日からも仕事に邁進したいと思います。関係者各位には大変お世話になりました。
http://bestdresseraward.com

 
 
 
 
.30 2016 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Workshop in Takamatsu

30/11/2016(高松)
〈演奏家が伝える「四期の名曲」を弾くために~上級を目指す方へのプラチナレター~〉も、高松では全国に先駆けて2回目の開催となりました。ウィーン古典派はヨーロッパにおいてはめずらしく安定した時代に花開いたもので、ビーダーマイヤーという言葉からもうかがうことができるでしょう。様式のうちに音色が追求されるようになり、管楽器の成熟に促されるように、鍵盤楽器も日進月歩の進化を始めました。88鍵に拡張・巨大化したことで、現代のピアノが失ったものは何か。その答えを教えてくれるのが、このウィーン古典派の時代に響いた音世界なのです。音そのもの、そして音を出すための技巧に焦点が当たり始めた時代、ということもできるかもしれません。史上命題ともいえる古典派の美への追求は、まさに私たちにとってライフワークなのです。次回開催は来年2月6日(月)。
http://www.piano.or.jp/seminar/list/s_info/2013503

 
 
.30 2016 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Workshop & Concert in Yokohama

29/11/2016(横浜)
赤松林太郎講座シリーズ in Yokohama「テクニックと表現力」は、9月に引き続きレッスン形式によるセミナーでした。ショパンのエチュードOp.25-5では、ショパンらしいレッジェーロの曲想をつかむために、その左手の和音をベートーヴェン風とブラームス風に改変して、それぞれの音楽観の違いを体感してみました。和声的なアナリーゼによって浮かび上がってくる対旋律に対して、どのような音色やルバートを施していくかをメインにアプローチ。ブラームスのピアノソナタ第3番では、管弦楽のフルスコアに読み換えることで見えてくる音色感や力感を扱い、また若書きならではの瑞々しい書法がどのように展開されていくかを検証して、マーラーにまで通じる動機や音型の源流を見つけてみました。室内楽曲は作曲家自身を色濃く表しているので、交響曲と併せてしっかり把握しておくことを強く勧めます。次回開催は来年5月9日(火)、カワイ横浜店にて予定しています。お問い合わせは横浜バスティン研究会まで。

 
.29 2016 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Masterclass for Special Class in Tokyo

28/11/2016(東京)
トート音楽院渋谷校に主催していただき、今月から東京で特別レッスンを再開しています。艶消しのスタインウェイが美しく、響きの豊かな空間なので、とても恵まれたレッスン環境です。今後の開催日時は、以下のURLで随時ご確認下さい。また渋谷校と梅田校では、来年1~3月の各3回、公益財団法人かけはし芸術文化振興財団の主催によるセミナーを開講させていただきますので、プレスリリースをお待ち下さい。
http://www.thoth.co.jp/event/event_2016_11_15a.html

.28 2016 日々音楽 comment(-) trackback(-)

I'm going to be on FM Nagasaki!

28/11/2016(東京)
今朝はFM長崎「YUSUKE HIRADO Radio Mono Creation」にゲスト出演させていただきました。日本の若手ジャズ・クラブシーンを牽引される平戸祐介さんと熱く語り合い、番組用に生演奏もいたしました。オンエアは12月3日(土)&10日(土)の11時30分ですので、下記URLにてどうぞ視聴下さい。
http://yusukehirado.net/radio.html

.28 2016 日々音楽 comment(-) trackback(-)

PTNA Piano Step in Tokyo (Adviser & Talk-concert)

27/11/2016(東京)
昨日に引き続き、松尾ホールにてピティナ・ピアノステップの日比谷秋季II地区(日比谷ゆめステーション)でアドバイザー&トークコンサート。最後の講評では、ハンガリーにおける孔雀の受容について話しました。クラシック音楽はいつも堅牢な様式美に守られつつも、外部から持ち込まれたエッセンスによって、ファンタジーを広げ、自由に発想することを繰り返してきました。時勢に相応しい様式美を追い求める試行錯誤は、音楽に限らず、いつの時代にも普遍的に存在しました。私たちはそんな歴史の遺産の上で胡座をかいていないでしょうか。数々の演奏を聴かせていただいたこの2日間、多くを反省して、私自身これから何をするべきかを自問する良い機会になりました。渡部由記子先生はじめスタッフの先生方に大変お世話になりました。

 
 
.27 2016 日々音楽 comment(-) trackback(-)

PTNA Piano Step in Tokyo (Adviser & Talk-concert)

26/11/2016(東京)
秋深まるヨーロッパの光景は黄金色に染まります。この時期はウィーンで過ごすことが多く、黄金の並木が人間の作り上げた黄金の芸術とグラデーションを築く時、人間の盛枯栄衰を見るようで、私たちの携わっている音楽の所在を感じずにはいられません。今日はピティナ・ピアノステップの日比谷秋季I地区(日比谷ゆめステーション)でアドバイザー&トークコンサート。松尾ホールで弾かせていただくのは久しぶりなので、陰影の濃いロマン派作品をたっぷり取り上げました。

 
 
.26 2016 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Masterclass for Special Class in Sapporo

23/11/2016(札幌)
エルム楽器札幌本社での特別クラスは第20期(10年目の下半期)に入っており、来月18日(日)はいよいよ8回目の受講生コンサート。小学1年生から大学1年生まで、札幌でも門下の層は厚く、コンサートでは弾きたい曲を弾きたいだけ弾きなさいと指導しているので、主催者泣かせのクラスになっています。それもまた冬の風物詩。
 
 
.23 2016 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Winter is here.

22/11/2016(南幌)
師走になったら皆が忙しいので、拙事務所の元祖スタッフ(K夫妻とS夫妻)と忘年会。露天風呂に入るためには、雪が舞う極寒の中を裸で56m走らなければならず、北海道らしい冬の洗礼。支笏湖のいとう温泉を思い出します。いよいよスキーシーズンの到来!

.22 2016 時々休息 comment(-) trackback(-)

Masterclass for School in Sapporo

21/11/2016(札幌)
札幌大谷中学校・高等学校の音楽科でも年数回の特別レッスンを受け持っており、今年も1年間お世話になりました。仕事後に先生方からのサプライズ。そして札幌でも雪が降り始めました。

.21 2016 日々音楽 comment(-) trackback(-)

PTNA Piano Step in Togane, Chiba (Adviser & Short-lesson & Talk-concert)

19/11/2016(東金)
冷たい雨が降りしきる中での移動は大変でしたが、東金では充実した一日を過ごさせていただきました。ピティナ・ピアノステップの千葉東部地区(千葉あすみが丘ステーション)でアドバイザー&ワンポイントレッスン&トークコンサート。コンクールにしてもステップにしても、批評ではなく処方箋を書くつもりで聴かせてもらっていると、書くという作業にも医者や修理工に似たスキルの重要性を感じます。人生是修行。

 
 
.19 2016 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Workshop in Hirosaki, Aomori

18/11/2016(弘前)
東京からの時間距離は4時間を超えますが、弘前に来るたびに心身が洗われるようです。今年3回目の講座では、2声から3声のインヴェンションに入りました。『半音階的幻想曲とフーガ』や『音楽の捧げもの』で見られるような、半音階を含む主題による対位法作品は常識的には考えにくく、大バッハだからこそ成し遂げられた奇跡なのでしょう。グレン・グールドの演奏は、そうした大バッハの超人的な仕事を体内へ取り込んだ結果であり、それゆえに、彼が十二音技法や新古典主義の作品を弾くと、むしろ古めかしく響くのかもしれません。わずか数十小節の楽譜を紐解くだけで、私たちは多くの世界に誘われます。次回開催は来年3月12日(日)。

.18 2016 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Mt. Iwaki (1,625m)

18/11/2016(弘前)
晩秋の岩木山。

.18 2016 時々休息 comment(-) trackback(-)

Workshop & Masterclass in Utsunomiya

17/11/2016(宇都宮)
螺旋状に空へ伸びるなだらかな大理石の踏み段が、くぼんで磨り減っているのを足の裏で感じるたび、ヨーロッパでその歴史の重さを思い知らされてきました。フィレンツェでジョットの鐘楼に昇ると、赤いタイル屋根が広がる眼下でジョットはもちろん、ドナテッロ、ミケランジェロ、ボッティチェルリが歩き回っていた姿を思い巡らせることができます。ウィーンのシュテファン大聖堂の北塔に昇れば、リングで仕切られた美しい市街地でハイドンやモーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトといった小さな巨人たちの闊歩していた日常が鮮やかに蘇ります。音楽について、歴史について、美学について、奏法について語ることを通して、今なおその歩みの重さと深さを実感しますが、地上にいると海図のない航海に思えるものも、一段ずつ知識の階段で足を進めるにつれて、視界が広がるように眼が開いてくると信じています。このたび宇都宮でも講座シリーズが始まり、若い先生方も含めたパッションの漲る会になっています。次回開催は来年1月12日(木)。
http://www.piano.or.jp/seminar/list/s_info/2013446

 
 
.17 2016 日々音楽 comment(-) trackback(-)

【レポート】和歌山秋季ステップ開催レポート(2016.10.30)|ピティナ和歌山支部

先日のピティナ・ピアノステップの和歌山秋季地区についてのレポートが公開されました。
http://branch.piano.or.jp/wakayama/column/2016/11/17_011057.html
.17 2016 お知らせ comment(-) trackback(-)

Workshop in Tokyo

16/11/2016(東京)
語弊を恐れずに書くならば、大バッハは宗教象徴学の権威だったということができるかもしれません。そして私たちはダン・ブラウンの小説で登場する主人公ロバート・ラングトン教授のようにふるまい、記号に秘められた暗号を解く知的作業を通して、音となって現れる神の偉大な計画に驚き、慄き、畏ります。平均律講座を始めるようになり、これまで私自身がいかに修辞をおろそかに考えていたかを反省しました。音は言葉ですから、音型は意味を持ちます。そうやって何時間もかけて1行ずつ楽曲分析をしていると、生きたバッハの肉声が聞こえてきそうな錯覚が起こります。しかし、まだ気配が感じられるだけで、深淵にある神秘の源泉を触れるには遠く及んでいません。それでも平均律クラヴィーア曲集に携わることで、神の愛のみならず人間の愛がいかに表現され、それをどう感じていけばよいのかが分かるようになり、人生は確かに豊かなものになりました。東京での平均律講座は、ピティナ市ヶ谷プルミエステーションに主催していただいています。次回開催は来年1月19日(木)、感謝を持って取り組みたいと思います。
http://www.piano.or.jp/seminar/list/s_info/2013429

.16 2016 日々音楽 comment(-) trackback(-)

I'm going to be on the radio!

15/11/2016(東京)
「林田直樹のカフェフィガロ」に出演させていただくのは2年ぶりです。キングインターナショナルで《ふたりのドメニコ》をリリースした際にも、ラジオで濃密な時間を過ごさせていただきましたが、2作目の《ピアソラの天使》ではライナーノーツを執筆いただき、林田さんの持つ言葉にますます魅了されました。今日の再会をとても楽しみにしていたので、番外編も含めて、久しぶりに語り尽くしました。配信開始は11月27日(日)と12月4日(日)の18時です。下記URLにてどうぞ視聴下さい。
https://www.blue-radio.com/program/cafe/

.15 2016 日々音楽 comment(-) trackback(-)

【レポート】「四期」の知っておくべきこと ‐作曲家とその時代の音楽的語法‐(赤松林太郎先生)|ピティナ甲府支部

ピティナ甲府支部で主催していただいた公開講座の実施レポートです。甲府では年に一度講座を開講していただいています。引き続きよろしくお願いいたします。
http://branch.piano.or.jp/kofu/column/2016/11/14_011043.html
.14 2016 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Workshop in Fukuoka

14/11/2016(福岡)
夏以来の開講ですが、9回目を迎えた福岡ヴァルールミュージックスタジオ主催のアナリーゼ講座。インヴェンションの第9番・第10番でじっくり脳トレをしてから、今回のメインテーマであるショパンのマズルカとポロネーズを一曲ずつ扱いました。「歌うマズルカ」をどのように弾いていくのか。初期のポロネーズに見られるように、オペラのドラマトゥルギーを意識しているサロン風小品をどうとらえるのか。楽曲分析からショパンらしさを見出し、その表現にふさわしいタッチコントロールやペダリングを検証してみました。次回開催の12月1日(木)もご参加をお待ちしています。

.14 2016 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Jury of Piano Competition in Nakatsu, Oita

12-13/11/2016(中津)
第13回中津An die Musikピアノコンクールの審査員を務めさせていただきましたが、2日間にわたり182組のエントリーがあり、将来を嘱望される若い方々の演奏を聴くことができました。ホールで長時間聴く時は、耳が疲れないためにも、ピアノの音を聴くのではなく、耳の中でオーケストレーションしてフルスコアに変換して聴くようにしています。そうすると、旋律自体ではなく対旋律、第1ヴァイオリンではなく第2ヴァイオリン、チェロの音色に溶け込むヴィオラ、コントラバスのピッツィカート、木管アンサンブルでのカルテット、中でもオーボエの1番より2番の動き、時折現れるバスクラリネットの音色に魅了されます。これだけの音色が一人で奏でられるピアノで、旋律だけをモノクロに描くのはあまりにももったいない話です。対旋律は楽譜のいたるところに眠っており、それが対旋律だと明らかである場合もあれば、和音の中に含まれている場合や、パッセージ(走句)の中に同居している場合、ユニゾンを築くことで浮かび上がってくる場合もあります。それがどのように現れて、消えていくのかを見守るだけでも、音世界は多層的になり、ますます豊かなものになります。音楽を勉強するということは、楽譜に対して目を凝らし、耳を凝らすことから始まります。そういう意味でよい指導を受けられている多くの演奏を聴くことができ、気持ちがとても明るくなりました。審査員の先生方とコンクール事務局の皆様に御礼申し上げます。

 
.13 2016 日々音楽 comment(-) trackback(-)
 HOME 

[ SEARCH ]


[ TWITTER ]

[ AMAZON.CO.JP ]


特別企画「フィギュアスケートを彩るクラシック」にて執筆しました。また、ベストドレッサー賞の授賞式における演奏についてレポート取材が掲載されています。
 

金沢でのMusic Batonについてレポート取材が掲載されています。
 

2016年の新譜CD《そして鐘は鳴る》(キングインターナショナル)です。
 

初執筆のエッセイ本《赤松林太郎 虹のように》(道和書院)です。
 

表紙&巻頭インタビューが6頁にわたり掲載されています。
 

導入期のペダリングについて執筆しました。
 

特別企画「私のピアノ黎明期」にて、幼少時代(写真付)のことを執筆しました。
 

飯田有抄さんにモデルレッスン生を務めていただき、対談形式でレッスンの様子が6頁にわたり掲載されています。
 

誌上講座にてシューマン作品の指導法「ポエジーこそがシューマンの魅力であり演奏の難しさでもある」を執筆しました。
 

2014年の新譜CD《ピアソラの天使》(キングインターナショナル)です。
 

「きものMyStyle」拡大版で掲載されています。


2014年の新譜CD《ふたりのドメニコ》(キングインターナショナル)です。
 

「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第4回が掲載されています。エッセイと共に、冬のコレクションをお楽しみ下さい。


「レッスン密着レポ」で5頁特集されています。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第3回が掲載されています。エッセイと共に、秋のコレクションをお楽しみ下さい。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第2回が掲載されています。エッセイと共に、夏のコレクションをお楽しみ下さい。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」という連載ページが始まりました。エッセイと併せて、私のきものコレクションそお楽しみ下さい。


男のきもの特集で「おしゃれ達人の『男』の着こなし」として1頁取り上げていただきました。


2010年の新譜CD《My dear Hungary!!》です。


等伯没後400年の2010年、彼の代表作『松林図屏風』に寄せたエッセイが「別冊太陽」(平凡社)で掲載されました。


別冊付録「プチ・モス」の表紙になりました。


メジャーデビュー公演前に、インタビューを全面記事で掲載していただきました。

[ MEMO ]

日刊スゴい人!
第402回(2011年7月15日配信/8月17日再配信)のスゴイ人!に取り上げていただきました。