Forest Bathing at Todoroki Valley Park, Tokyo

15/8/2017(東京)
帰京。涼しい早朝のうちに二子玉川から等々力渓谷まで走り、ケヤキやムクノキが織りなす緑のカーテンに包まれてきました。東急大井町線で2駅のところに、このような潜在自然植生の公園が残されており、自然と都会が共生しているのは奇跡的にさえ思われました。

 
 
.15 2017 時々休息 comment(-) trackback(-)

Rehearsal for Soprano Recital in Gifu

14/8/2017(岐阜)
10月7日(土)の足利真貴ソプラノリサイタルに向けて、岐阜にて本日始動。断崖絶壁に立つディーヴァがチラシ表面に君臨していますが、当日の演奏プログラムもとても斬新で、一歩も怯まない内容となっています。「この曲は師匠の師匠が歌った録音しか残っていないの!」「こことここで適当に間奏を作って!」「この曲は全音下げてね!」「ピアノソロで最低6分間どうにかして!」・・・。リハーサル&インタビュー取材のご褒美に、真貴さんが高校生の頃から通っているという「ラコント」に連れて行ってもらい、天才の配色を学ばせていただきました。下記の特設ページからご覧いただきまして、皆様の当日のご来場を心よりお願い申し上げます。
http://www.maki-ashikaga.com/hikarisasu/

 
 
 
.14 2017 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Mt.Ontake-san (摩利支天 2,959.2 m) at North Alps

13/8/2017(下呂)
噴火から3年。摩利支天の展望台から剣ヶ峰を眺めると、その傷跡が山の斜面にはっきりと見ることができました。今年も恒例の北アルプス登山でしたが、N氏のアテンドで濁河温泉を朝5時出発。登山口から樹林帯を登るにつれ、木々が低くなり、早朝のうちは涼しい風が心地よく感じられました。森林限界を超えてからの長い道のりは、ウェイトオーバーの私には一歩ずつが辛く、コマクサやチングルマといった可憐な高山植物がせめてもの救い。雷鳥の群れが足元まで来たのにはびっくり。午前中のうちに雲が上がってきてしまい、天空からの眺望は叶わず。予想もしなかった虫の大群に休息を奪われ、おまけに多湿で無風という悪条件でしたが、極限を超えた筋肉を根性だけで動かして下山した達成感は、ステージを終えた時と同じです。往復10時間。

 
 
 
.13 2017 時々休息 comment(-) trackback(-)

Hospital Concert in Oyabe, Toyama

12/8/2017(小矢部)
ファゴット奏者の西野誠一氏と続けている松岡病院でのコンサート(主催:富山県、富山県医師会入院生活やすらぎ事業委員会、医療法人松風会・松岡病院)も32回目となりましたが、今回のプログラムの要はモシュレスが作曲した『バッハの平均律クラヴィーア曲集に基づくメロディックな対位法練習曲』でした。これは平均律クラヴィーア曲集から10曲の前奏曲が編曲されたもので、ちょうどグノーが『アヴェ・マリア』を作曲したのと同じように、ロマン派的なメロディが新たに加えられて、調性的改変や第1括弧の付加などが施されています。このような作品はロマン派という時代様式を実感させてくれる貴重な資料で、ぜひ楽譜と音の両方で皆様にも味わっていただきたく思います。

 
 
.12 2017 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Private Lesson in Hakusan, Ishikawa

11/8/2017(白山)
対馬→福岡→小松。夕方からはホールレッスンに入りました。ピアニストはホールとピアノの特徴をすぐに把握して、タッチやペダル、テンポ感や音色感をデリケートに調整しますが、学生たちがそういったことを日常的にできるようになるためには、技術として細かく指導していくことが大事です。今年度のピティナ・ピアノコンペティションもすべての地区本選が終了して、北海道から沖縄まで生徒たちが奮闘しました。指導者登録している受験生だけで12組が全国大会に進出することになりましたが、アドバイスレッスンだけの学生も多く進出したようなので、等しくうれしく思っています。私自身も指導面において多くを学ばせていただきました。

.11 2017 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Sea kayaking in Aso Bay, Tsushima

10/8/2017(対馬)
浅茅湾で海上散歩。サンセットが国境を茜色に染めていきました。

 
 
 
.10 2017 時々休息 comment(-) trackback(-)

Educational Lecture in Tsushima, Nagasaki

10/8/2017(対馬)
対馬市の学校教職員を対象にした教育講演会で、今年度の講師を務めさせていただきました。拙著『赤松林太郎 虹のように』は第1章が私の生い立ち、第2章が教育に対する内容となっているので、実際の教育現場における「生きた教育」をどのように導けばよいのかを私の視点から話しました。義務教育は憲法に明記されているものですから、子供たちを未来の人財として育んでいくことは社会の責務となります。教育と教育ビジネスは異質のものですが、変化の著しい現代社会にあっては、その矛盾を抱えながら社会の中で教育に携わっていかなければなりません。教育者には難しい技術が問われています。私は音楽に従事していますが、音楽だけが特別な芸術なのではなく、心技体のプロセスを必要とする諸芸の一つにすぎません。学ぶという点では、基本教科とまったく同じです。技術とは思考を方法化したものですから、それを伝えていく私たちには不断の努力が求められます。この講演会にあたり、対馬市の学校関係者の皆様に大変お世話になりました。

 
 
 
.10 2017 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Summer Festival in Tsushima, Nagasaki

9/8/2017(対馬)
日本と韓国の国境島・対馬を訪れています。私と対馬の文化交流からサマーフェスティバルの計画が立ち上がり、このように全島あげての大きなイベントが開催される運びとなりました。対馬のゆるキャラもステージに登り、島の小学校・中学校・高校の皆さんによる白熱のパフォーマンスが続きました。音楽による絆がホールで強く結ばれており、胸に込み上げるものがあります。対馬市をはじめ多くの方々のご尽力の賜物です。第2部はトリオ・ムジーク・ケラー(ヴァイオリン:平山慎一郎、チェロ:寺田達郎、ピアノ:赤松林太郎)によるステージでした。生で弦楽器のソロを聴いたのが初めてという人も多かったようで、ピアノとのデュオだけでなく、弦楽器だけのデュオ、そしてよく知られている曲をトリオ編成で聴いていただき、音楽の魅力を存分に提供できたように思っています。そして第1部の最後で演奏してくれた槙野詠珠さんのピアノ独奏もすばらしかったです。これからも島の期待を背負って、世界にはばたいていってほしいです。島をあげて歓迎していただき、子供から大人まで、音楽で一つになった一日となりました。

 
 
 
 
 
.09 2017 日々音楽 comment(-) trackback(-)

 Recording Concert in Dazaifu, Fukuoka

8/8/2017(太宰府)
ピティナ・ピアノ曲事典の公開録音には2011年から取り組んでいます。東日本大震災の年から公開録音に加わったこともあり、この企画の趣旨に強く共感しています。幼少の学習者から一般の愛好家まで幅広く活用できる「見える音楽事典」であってほしいと思い、ピティナで使っている機材と同じものを一式揃えて、東音ホール以外でも収録を重ねてきました。今回の福岡公演ではトリオ・ムジーク・ケラーと『大公』を演奏しました。満席の会場には夏休み中の子供たちが多く来場してくれました。子供たちはYouTubeを通して私のことをよく知っているので、この長大な作品を長大なものとして熱心に聴いてくれて、ベートーヴェンの大きさを体感してくれたようです。終演後はピティナ・ピアノコンペティションの課題曲からベートーヴェンの作品を取り上げて、子供たちに向けたレクチャーコンサートをしました。私のような音楽教育も一つの在り方として、是々非々で受け入れていただければ幸いです。会場を使わせていただいたカワイ福岡、スタッフとして動いて下さった福岡の先生方、ご来場下さった皆様に御礼申し上げます。

 
 
 
.08 2017 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Atrium Concert at Hilton Plaza Osaka

6/8/2017(大阪)
久しぶりのアトリウムコンサートでは、兵庫高校の先輩でもある小谷口直子さん(京都市交響楽団首席クラリネット奏者)と共演させていただきました。シューマンの『幻想小品集』は何度も演奏してきましたが、小谷口さんのアプローチからはクララがロベルトに注いだ献身的な愛のような眼差しが感じられて、とても心地よいロマン派の花畑にいるようでした。最近の共演は強い個性が炸裂して、感情を刹那的にえぐり取るタイプが多かったので、ノルベルト・ブルクミュラー(フリードリッヒの弟)のデュオを含めて、今日は作品に宿っているポエジーを温かく包み込むように演奏することの尊さを教えられました。大阪でも室内楽を聴いていただけるシリーズを始めたいと思っています。

 
 
.06 2017 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Port of Kobe Firework Festival

5/8/2017(神戸)
タワーマンション26階から臨む、みなとこうべ海上花火大会。今年もKシェフが渾身の料理を用意して下さり、眼下に花火を見ながら、夜遅くまで美食美酒に耽りました。贅沢な時間をありがとうございました。
https://kobehanabi.jp

 
 
 
 
.05 2017 時々休息 comment(-) trackback(-)

Masterclass in Osaka

3/8/2017(大阪)
ヤマハ大阪なんば店で月例の特別レッスン。今年秋に発売予定のSXシリーズを試弾させていただき、弦楽器に採用されているARE(Acoustic Resonance Enhancement)システムを取り入れた音響の豊かさを体感。下半期からシリーズ開催されるセミナーはすでに満席御礼ですが、来年2月11日(日)にはコンサートも企画していただきますので、お越しいただけましたら幸いです。
http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/keyboards/grandpianos/sx_series/?mode=series

 
.03 2017 日々音楽 comment(-) trackback(-)

trois bonheur moelleux

2/8/2017(神戸)
新響楽器での特別レッスンを終えてから、三宮での乾杯に間に合いました。神戸で一目惚れしたワインバーで至福のひと時。今回もエマさんに追い詰められ、一本ずつが苦渋の選択でしたが、どのワインもすばらしいフィニッシュで、豊かな香気に五感が満ちたような心地。しかし腐れ縁が集まると、とにかくmolto espressivoで騒がしい。

 
 
 
.02 2017 時々休息 comment(-) trackback(-)

Benefit Concert by Sapporo Kiwanis Club

1/8/2017(札幌)
キワニスクラブは1915年にデトロイトで設立された国際奉仕団体。札幌地区ではチャリティーコンサートに初回より出演させていただいており、今回で7年目。一業種一企業のトップが集まる名門クラブで、長年にわたり公私共にお世話になっております。今日は約300名の観客に恵まれ、その様子が産経新聞で掲載されましたので、どうぞご覧下さい。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
http://www.sankei.com/life/news/170801/lif1708010042-n1.html

 
.01 2017 日々音楽 comment(-) trackback(-)
 HOME 

[ SEARCH ]


[ TWITTER ]

[ AMAZON.CO.JP ]


特別企画「フィギュアスケートを彩るクラシック」にて執筆しました。また、ベストドレッサー賞の授賞式における演奏についてレポート取材が掲載されています。
 

金沢でのMusic Batonについてレポート取材が掲載されています。
 

2016年の新譜CD《そして鐘は鳴る》(キングインターナショナル)です。
 

初執筆のエッセイ本《赤松林太郎 虹のように》(道和書院)です。
 

表紙&巻頭インタビューが6頁にわたり掲載されています。
 

導入期のペダリングについて執筆しました。
 

特別企画「私のピアノ黎明期」にて、幼少時代(写真付)のことを執筆しました。
 

飯田有抄さんにモデルレッスン生を務めていただき、対談形式でレッスンの様子が6頁にわたり掲載されています。
 

誌上講座にてシューマン作品の指導法「ポエジーこそがシューマンの魅力であり演奏の難しさでもある」を執筆しました。
 

2014年の新譜CD《ピアソラの天使》(キングインターナショナル)です。
 

「きものMyStyle」拡大版で掲載されています。


2014年の新譜CD《ふたりのドメニコ》(キングインターナショナル)です。
 

「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第4回が掲載されています。エッセイと共に、冬のコレクションをお楽しみ下さい。


「レッスン密着レポ」で5頁特集されています。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第3回が掲載されています。エッセイと共に、秋のコレクションをお楽しみ下さい。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第2回が掲載されています。エッセイと共に、夏のコレクションをお楽しみ下さい。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」という連載ページが始まりました。エッセイと併せて、私のきものコレクションそお楽しみ下さい。


男のきもの特集で「おしゃれ達人の『男』の着こなし」として1頁取り上げていただきました。


2010年の新譜CD《My dear Hungary!!》です。


等伯没後400年の2010年、彼の代表作『松林図屏風』に寄せたエッセイが「別冊太陽」(平凡社)で掲載されました。


別冊付録「プチ・モス」の表紙になりました。


メジャーデビュー公演前に、インタビューを全面記事で掲載していただきました。

[ MEMO ]

日刊スゴい人!
第402回(2011年7月15日配信/8月17日再配信)のスゴイ人!に取り上げていただきました。