Gala Concert of Danubia Talents International Music Competition

8/4/2018(Budapest)
ブダの丘からドナウ河を見下ろす音楽歴史博物館のバルトークホールにて、ダヌビア・タレンツ国際音楽コンクールのガラコンサートを共催していただきました。ハンガリーから2組、日本から4組の受賞者が出演して、最後に当コンクールの発起人でもあるキッシュ・ユリアンナ先生とプーランクの連弾ソナタを披露しました。このたび輝かしい賞を受賞されたボンゴシュ・ラースロー館長をはじめ関係者各位には大変お世話になりました。ヴァーツでは今年も10月下旬にマスタークラス&コンクールが開催されますので、日本からも多くの方々のご参加をお待ちしています。
http://www.danubiatalents.com

 
 
 
.08 2018 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Closing Concert of Budapest International Piano Masterclass

6/4/2018(Budapest)
最終日は旧リスト音楽院の室内楽ホールにてクロージングコンサート。9名の受講生がマスタークラスの成果を存分に披露されました。5年目も大きなご協力とご支援をいただき、無事に終えられたことに感謝申し上げます。日本とハンガリーの信頼関係が年々確かなものになっているように感じておりますが、ひとえに共催いただいているハンガリー国立リスト音楽大学ならびにコーディネーターのPropart Hungary Bt.によるものです。互いの再会を心待ちにしながら、2018年春はこれにて閉幕。


 
 
 
.06 2018 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Budapest International Piano Masterclass (Day 4)

6/4/2018(Budapest)
リスト音楽大学におけるマスタークラスは、今年で5回目を迎えました。当初は敬愛するドラフィ・カールマーン先生とレーティ・バラージュ先生の3人で教授を務めていましたが、日本からの参加者が増え、それぞれの個性に合わせた指導を考えていく中で、国際コンクールで共に闘ってきた旧友バール・ダヴィッド、私自身も学生時代に札幌のマスタークラスでお世話になったケメネシュ・アンドラーシュ、金子三勇士君の師でも知られているジュンジ・ケヴァハーチの各先生にも加わっていただき、昨年度から6名の教授陣で進めています。私はリスト音楽院でのマスタークラスの他にも、補講レッスンを25回重ねて、日本にいる時よりも忙しい日々になりました。共催として多大なるサポートをいただきましたハンガリー国立リスト音楽大学に、心からの感謝を申し上げます。

 
 
 
.06 2018 日々音楽 comment(-) trackback(-)

International Exchange Concert in Budapest

5/4/2018(Budapest)
マスタークラスの練習会場を提供下さっているブダペスト9区音楽学校のご厚意で、今年も盛大な国際交流コンサートを開催していただきました。音楽学校の学生たちと合同でステージに立つようになって4年目。日本とハンガリーから10組が出演し、オープニングでは本校でご指導に当たられているキッシュ・ユリアンナ先生と私が2台ピアノでステージを組んで、室内オーケストラの編成で『動物の謝肉祭』を演奏しました。ハンガリーでは音楽ファミリーとして高名なコカシュ・フェレンツ校長は今期限りでご退任されますが、このようなすばらしい環境と機会がなければ、マスタークラスを続けることはできなかったと思います。感謝。

 
 
 
 
.05 2018 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Boat Cruise on the Danube

3/4/2018(Budapest)
夜のドナウ河クルージングはマスタークラスのクライマックス。毎年ながらドナウの真珠が若い才能たちに降り注いでいるのを見る時、この光の魔法に取り込まれて、彼らの将来に幸多からんことを祈ってやみません。

 
 
.03 2018 海外漫遊 comment(-) trackback(-)

Budapest International Piano Masterclass (Pre-Day)

2/4/2018(Budapest)
ブダペスト国際ピアノマスタークラスは5年目を迎えました。これまでに国際コンクールやピティナ・ピアノコンペティション特級の受賞者を多数輩出してきました。例年どおりリスト音楽大学での教授レッスンに加えて、練習会場として使わせていただいている9区音楽学校で補講レッスンを行います。私自身もまだブダペストで出演を控えているので、学生たちに混じって練習をしていますが、基本的には全ての時間がレッスンで、文字どおりの音楽漬けです。千本ノック週間が始まりました。

 
.02 2018 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Romanesque Hall of the Museum of Fine Arts in Budapest

2/4/2018(Budapest)
ブダペストの街中を歩いていると、二重帝国の一翼を担ったハンガリーの誇り高さが伝わってきます。この時代になって民族意識が高まったというよりは、ハンガリーの場合、強い民族意識の連続が歴史になっているといえるように思います。限定公開された国立西洋美術館の「ルネサンスの間」でも、壁面に描かれているのはアールパート朝歴代の王であり、フニャディ家とルクセンブルク家との関係も見て取れるようになっています。千年王国を祝祭するハンガリー独特の図像も鮮やかに修復されました。今日まで期間限定で公開されていました。エステルハージ家のコレクションが蒐集されたこの美術館は、スペイン絵画に関してはプラド美術館に次ぐ規模なので、再開が待ち遠しいです。
http://www.szepmuveszeti.hu/

 
 
 
.02 2018 海外漫遊 comment(-) trackback(-)

Cavalleria Rusticana & Pagliacci: Hungarian State Opera with Marco Comin

1/4/2018(Budapest)
ブダペストに戻り、エルケル劇場で『カヴァレリア・ルスティカーナ』『道化師』を観劇。いつもなら使わない裏道で往路を急いだため、鬱蒼とした夕暮れ時の移民街は危険な空気が立ち込めており、道すがら殺気立った視線を四方から受けました。これらのオペラでも下層社会の陋巷が舞台となっており、一触即発の暴力と殺人が渦巻きます。ヴェリズモという言葉は決して様式ではありません。『カヴァレリア・ルスティカーナ』は言わずと知れたマスカーニの名作で、フランシス・フォード・コッポラ監督による『ゴッドファーザー PART III』の終盤ではこのオペラが劇中劇として使われます。モノクロームな画面で2つの悲劇が同時に進みます。一幕物だからこそのドラマトゥルギーに強い衝撃を受けたレオンカヴァッロは、『道化師』で喜劇を一瞬にして悲劇にしてみせます。しかも劇中劇として描かれる殺人です。己の復讐を別の復讐心を煽ることで成し遂げ、うすら笑みを浮かべながら「コメディはこれで終わりです」と語りかけるカーニオ(道化師)に、向かおうとする時代の暗さや人間の闇の本質が表れています。そこに音楽が深い彫りを持って、私たちに迫ってきます。ナポリもそうですが、シチリア島に溢れる太陽の光は、深く奥知れない闇を生み出します。ゲーテが『イタリア紀行』の中で書いたシチリアの描写は、とりわけ印象的なものです。

 
 
.01 2018 諸藝雑記 comment(-) trackback(-)

着任の挨拶

2018年4月1日付で、大阪音楽大学・大学院ピアノ専攻に特任准教授として着任いたしました。洗足学園音楽大学・大学院の客員教授と併せて、日本の東西で音楽教育に携われることに心から感謝しております。共に重責ではありますが、今後とも皆様のご指導とご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。
.01 2018 お知らせ comment(-) trackback(-)
 HOME 

[ SEARCH ]


[ TWITTER ]

[ AMAZON.CO.JP ]


第2回ダヌビア・タレンツ国際音楽コンクール(ハンガリー・ヴァーツ)のレポートを執筆しました。
 

2017年の新譜CD《インヴェンションへのオマージュ》(キングインターナショナル)です。
 

インタビューを全面記事で掲載していただきました。
 

〈今月の1曲〉シューマン『飛翔』の練習課題を執筆しました。
 

特集「コンクール奮闘記」にて執筆しました。また、インタビュー記事や多摩で開催された「CASIO Music Baton」のレポートも掲載されています。
 

特集「“聴く”ってなあに?」にて執筆しました。また、台湾で開催された「CELIVIANO Grand Hybrid」のレポート記事も掲載されています。
 

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2017の出演について、また京都で開催された「CASIO Music Baton」のレポートも掲載されています。
 

特集「今どき!電子ピアノ事情」にて執筆しました。
 

特集「はじめての先生に教えたい!コンクール活用術」にて、ピアニストのプログラム構成法について執筆しました。
 

「ピアニストが語る2017年春夏のスケジュール」にて執筆しました。
 

新譜CD《そして鐘は鳴る》について、インタビューを全面記事で掲載していただきました。
 

特集「フィギュアスケートを彩るクラシック」にて執筆しました。また、ベストドレッサー賞の授賞式における演奏についてレポート取材が掲載されています。
 

金沢での「CASIO Music Baton」についてレポート取材が掲載されています。
 

2016年の新譜CD《そして鐘は鳴る》(キングインターナショナル)です。
 

初執筆のエッセイ本《赤松林太郎 虹のように》(道和書院)です。
 

表紙&巻頭インタビューが6頁にわたり掲載されています。
 

導入期のペダリングについて執筆しました。
 

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2016の出演についてレポート取材が掲載されています。
 

特集「私のピアノ黎明期」にて、幼少時代(写真付)のことを執筆しました。
 

飯田有抄さんにモデルレッスン生を務めていただき、対談形式でレッスンの様子が6頁にわたり掲載されています。
 

誌上講座にてシューマン作品の指導法「ポエジーこそがシューマンの魅力であり演奏の難しさでもある」を執筆しました。
 

2014年の新譜CD《ピアソラの天使》(キングインターナショナル)です。
 

「きものMyStyle」拡大版で掲載されています。


2014年の新譜CD《ふたりのドメニコ》(キングインターナショナル)です。
 

「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第4回が掲載されています。エッセイと共に、冬のコレクションをお楽しみ下さい。


「レッスン密着レポ」で5頁特集されています。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第3回が掲載されています。エッセイと共に、秋のコレクションをお楽しみ下さい。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第2回が掲載されています。エッセイと共に、夏のコレクションをお楽しみ下さい。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」という連載ページが始まりました。エッセイと併せて、私のきものコレクションそお楽しみ下さい。


男のきもの特集で「おしゃれ達人の『男』の着こなし」として1頁取り上げていただきました。


2010年の新譜CD《My dear Hungary!!》です。


等伯没後400年の2010年、彼の代表作『松林図屏風』に寄せたエッセイが「別冊太陽」(平凡社)で掲載されました。


別冊付録「プチ・モス」の表紙になりました。


メジャーデビュー公演前に、インタビューを全面記事で掲載していただきました。