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赤松林太郎 旅と音楽

Archive

2020年05月 1/2

大阪音楽大学より公開オンラインレッスン配信

2020年5月31日(日) 6月から対面レッスンが再開するのに先立ち、今日は大阪音楽大学より公開オンラインレッスンをYouTubeでライブ配信しました。累計600名以上のご視聴をいただき、時間内で答えきれないご質問を皆様よりお寄せいただきました。非公開6名と公開2名のレッスンではZoomを使いましたが、たしかに音質の問題が小さくないとはいえ、言葉と心を尽くして音楽を伝えるということにおいて、決して不自由はありません。良...

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オンラインによる公開レッスン配信 のお知らせ

 非常事態宣言に伴い、大阪音楽大学で予定されていた2回目の公開ピアノワークショップが中止になりましたが、代わりに大学からオンラインでのレッスンをYouTubeでライブ配信することになりました。多数の受講お申込みをいただいたそうですが、今回は2名のみの公開レッスンとなります。曲目などの詳細は以下のURLよりご覧ください。赤松林太郎による公開オンラインレッスン2020年5月31日(日) 14:00-15:50https://www.daion.ac.jp...

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ボアズィチの国際オンラインコンクール のお知らせ

 トルコのボアズィチ芸術アカデミー (Boğaziçi Sanat Akademisi) よりお声掛けをいただき、オンラインによる国際ピアノコンクールの審査をすることになりました。3月以降は中国やヨーロッパ各国での仕事が全て中止・延期になっていたので、今からとても楽しみです。年齢(6~29歳)に応じてカテゴリー別となっており、参加締切は6月28日。ご興味のある方はぜひ主催者にお尋ねください。The 1st International Online Piano Compe...

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【演奏&解説】J.S.バッハ:おお主なる神、われを憐れみたまえ BWV.721

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演奏のヒント(ピティナ・ピアノ曲事典に掲載) クラヴィーア(独 Clavier)はラテン語のclavisから派生した言葉で、バロック時代のドイツでは鍵盤楽器の総称として用いられました。教育的作品としての《インヴェンションとシンフォニア》や《平均律クラヴィーア曲集》では、チェンバロで弾くのが相応しい曲ばかりではなく、ベーブング奏法によるビブラートが可能なクラヴィコードで弾くことでより表現力が得られる曲、あるいは頭の...

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【演奏】プッチーニ:アルバムの一葉

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 2018年の大晦日に残した動画を見つけました。ファイルをクリックして開いてみると、その直前に滞在したローマの想い出が音と共に溢れ出しました。音楽はいいものですね。Giacomo Puccini [1858-1924]: Foglio d'albumpf. Rintaro Akamatsu...

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プライベートレーベルよりハイレゾ配信Vol.1 のお知らせ

 5月22日にプライベートレーベルでアルバム第1弾をハイレゾ配信いたしました。各種音楽サービスでお聴きいただけますので、日頃お使いのアプリでお探しの上、ご視聴いただけましたら幸いです。長井進之介氏に執筆いただいたアルバムの紹介と曲目解説は、近日中にオフィシャルサイトにて掲載いたします。 今回配信のアルバムVol.1は神戸の自宅スタジオで収録したもので、中村美穂子作曲《月うさぎ》がSpotifyで「Classical New R...

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初プチ収穫

2020年5月15日(金) 庭のはなれを海外向けの撮影に使う必要から、慌ただしくプチ引越しを行った2日間。頭がこんがらがりそうになりながら配線し直したり、アフターコロナを見据えた動きは目まぐるしく、無数の黒船が迫ってきていますが、生活はむしろアナログ回帰。小さな自家菜園には蜂が飛び交うようになり、小鳥たちがコロラトゥーラを披露しています。本日初収穫。#StayAtHome...

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【演奏】シューマン (クララ・シューマン編曲):蓮の花 Op.25-7

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 丸の内GWミュージックフェスティバル2020で聴いていただいた演奏動画より、シューマンの歌曲集『ミルテの花』より《蓮の花》(編曲は妻クララ)です。ハインリヒ・ハイネの詩による美しい音楽で、動画編集を担当された林浩史さんが冒頭にクロード・モネの睡蓮を挿入してくださいました。 オランジュリー美術館で展示されている睡蓮は、1918年11月11日ドイツと連合国との休戦協定が合意に達した翌日、フランス政府に寄贈されたも...

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神戸新聞でインタビュー記事が掲載されました

2020年5月12日(火) 本日付の神戸新聞朝刊にインタビューが掲載されました。世の中の情勢がターニングポイントに立つたび、紙面で取り上げていただいて20年以上が経ちます。今回もK氏との変わらぬコンビ。こちら(https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/covid19/202005/0013336325.shtml)で全文がご覧いただけます。...

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【演奏】ペツォールト:メヌエット BWV Anh.114

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 夜な夜な練習。こちらは全く素人の域を脱せず。Christian Petzold [1677-1733]: Menuet BWV Anh.114clav. Rintaro Akamatsu...

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行進曲に見るトルコとハンガリー

2020年5月11日(月) 〈オンライン音楽探究〉第1回は「行進する音楽」というタイトルで進めており、今日は追加開催(明後日は再追加開催)。前回の「まとめ」に則ってセミナーを進めたはずですが、やはり今日の私は昨日の私ではなく、今日は新しく見つけた道で皆様との行進を進めました。 前回の質疑応答ではモーツァルトの《トルコ行進曲》におけるアチャカトゥーラ(短前打音)あるいは装飾的な複前打音について話が膨らみ、ト...

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【演奏】バーンスタイン (赤松林太郎編曲):マリア

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 丸の内GWミュージックフェスティバル2020で皆様に聴いていただいた演奏動画をYouTubeにアップしました。著作権の関係上、運営者のサイトではなくこちらで紹介いたします。バーンスタインの名作『ウェストサイド物語』よりトニーのアリア《マリア》を赤松林太郎編曲でどうぞ。Leonard Bernstein [1918-1990] (arr. Rintaro Akamatsu): Maria (from "West Side Story")pf. Rintaro Akamatsu[動画編集:ビデオクラシックス http://...

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オンライン音楽探究 Vol.2「メヌエットの200年」 のお知らせ

 〈オンライン音楽探究シリーズ〉の第2弾開催が5月22日に決まりました。このような状況でも課題曲チャレンジという形でコンクールの膨大なレパートリーが弾き続けられることは喜ばしいことで、バロック時代に開花したメヌエットという舞曲が、ヴェルサイユ宮殿から200年かけてどのような旅路をたどって再びフランスに戻ってきたかを、演奏と共に見つめてみたいと思います。1時間半という短い時間ではありますが、コンクール課題...

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スタジオ完成

2020年5月8日(金) O型にも関わらず妙なところで妥協できない性格ゆえ、試行錯誤の2か月間でしたが、スタジオは今日とりあえずの完成形を見ました。届けられる映像は限られたフレーム内だけなのに、部屋は集中治療室のようにコードだらけ。 オンラインでのレッスンやセミナーには、オンラインならではの良さがたしかにありますね。このところ皆様から様々なご提案やご依頼をいただき、新しいことにチャレンジさせていただいてい...

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一日の終わりに

2020年5月6日(水) 大地を朱色に染める夕陽を見るたび、「明日もこの太陽を見るために生きなければ」と白樺の樹皮を燃やしながら、極寒のシベリアで抑留生活を続けた祖父のことを思い出します。 今日もずいぶんピアノを弾いたのですが、バッハを弾くことをやり残しており、寝る前に1曲だけ楽譜を開きました。BWV.721のコラール《われを憐れみたまえ、おお主なる神よ》(Erbarm dich mein, o Herre Gott) はピアノで奏でても美しい...

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気分はタクラマカン砂漠上空

2020年5月5日(火/祝)  中国やヨーロッパでの仕事がなくなったばかりか、神戸にいながらレストランにも出掛けられないので、夜は食卓で世界旅行を満喫することに全力を投じます。四川loversの本日のメニューは、ラム肉の水餃子 胡麻辣油と黒酢たれ&花椒たっぷり四川麻婆豆腐。西域の音楽と共に、口の中で塩漬けした生胡椒(餃子の具に混ぜ込む)が弾け、気分だけはタクラマカン砂漠上空。#StayAtHome...

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【アーカイブ】「赤×黒デュオ 魅惑のアンサンブル」

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 先日は「赤×黒デュオ 魅惑のアンサンブル」をご視聴いただきありがとうございました。YouTubeライブがアーカイブ動画でも再生いただけるようになりましたので、どうぞご覧ください。 最初に演奏した《マリア》は、トニーを歌うホセ・カレーラス、そして中学生の多感だった時期に初めて単身で演奏旅行に赴いたニューヨークの思い出より。 『ウェストサイド物語』をめぐり、指揮をする作曲者バーンスタインの世界観と、スタジオ...

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春の使者

2020年5月3日(日/祝)  YouTubeライブが終わる頃、北海道からアスパラガスが届きました。シュパーゲル(白アスパラガス)は春の使者で、ヨーロッパにいる時は首を長くして彼らからの便りを待っていたものです。 今宵は家内がレコード係、私が台所当番。ハイリゲンシュタットへの道すがら、シュパーゲルを壁に大きく描いたレストランがあり、バッハウ渓谷のすばらしい白ワインと舌鼓を打った思い出が甦ります。食後はクロアキがミ...

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丸の内GWミュージックフェスティバル2020(オンライン出演)

2020年5月3日(日/祝)  丸の内GWミュージックフェスティバル2020に出演しました。YouTubeライブ配信をご視聴くださった皆様、ありがとうございました。#StayAtHome で出来る限界に取り組んだクロアキ(黒田亜樹さん)との共演は、ビデオクラシックス林浩史さんの神がかり的な編集で立派な作品にしていただきました。このような状況だからこそ、弱音を吐かず、挫けずに、音楽という言語を信じることの重さを実感しました。 たくさ...

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丸の内GWミュージックフェスティバル2020 出演のお知らせ

 5月3日、丸の内GWミュージックフェスティバル2020に出演いたします。ピアノソロだけでなく、クロアキ(黒田亜樹さん)の飛び入り参加による2台ピアノもどうぞお楽しみください。シベリア上空でニアミスするか、コンサートで共演する時しか会えない2人ですが、気がつけば四半世紀の付き合い。しかも今回は遠隔演奏なので、会えないのに共演するという初めての経験。様々な思いと祈りを込めたプログラムとなっておりますので、Yo...

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