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Open Seminar & Concert at Yokohama

23/2/2016(横浜)
横浜バスティン研究会(代表・高嶋麻企先生)の主催による赤松林太郎講座シリーズ in Yokohama「テクニックと表現力」は本日第2回。円熟期のピアノソナタ3曲を通して、モーツァルトの演奏法をピアニスティック&アーティスティックの両面から思考・実践しました。ここで忘れてならないのは、モーツァルトがいた時代の公式のウィーン文化は、イタリア人の手にあったことです。ウィーンの宮廷音楽家は悉くイタリアから招聘されていたので、オペラ音楽においてウィーンをイタリアから独立させることはモーツァルトの使命でした。ジングシュピールとしての『魔笛』をクライマックスに、モーツァルトは急先鋒の存在で、彼のオペラは近未来を予見している寓意に満ちており、諷刺的ですらありました。しかし、時代の要請は先駆者を必ず生贄に処すもの。ハイドンは1790年(モーツァルトが亡くなる前年)にウィーンからロンドンへ渡ったため、モーツァルトの死後に不屈の魂でウィーンの砦を死守したのは、ベートーヴェンその人でした。なぜ同時代を生きたハイドンとモーツァルトとベートーヴェンの書法がこれほどまでに異なるのか、そしてそれらを近代ピアノでどのようにアプローチ(翻訳)すればよいのか、今日はたっぷりレクチャーさせていただきました。恒例のミニコンサートでは、モーツァルト『幻想曲 ニ短調』、シューマン『クライスレリアーナ』第2曲、リスト『オーベルマンの谷』を演奏しました。第3回開催は4月12日(火)で、鶴見区民文化センターサルビアホールに会場が戻ります。

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.23 2016 日々音楽 comment(-) trackback(-)

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第2回ダヌビア・タレンツ国際音楽コンクール(ハンガリー・ヴァーツ)のレポートを執筆しました。
 

2017年の新譜CD《インヴェンションへのオマージュ》(キングインターナショナル)です。
 

インタビューを全面記事で掲載していただきました。
 

〈今月の1曲〉シューマン『飛翔』の練習課題を執筆しました。
 

特集「コンクール奮闘記」にて執筆しました。また、インタビュー記事や多摩で開催された「CASIO Music Baton」のレポートも掲載されています。
 

特集「“聴く”ってなあに?」にて執筆しました。また、台湾で開催された「CELIVIANO Grand Hybrid」のレポート記事も掲載されています。
 

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2017の出演について、また京都で開催された「CASIO Music Baton」のレポートも掲載されています。
 

特集「今どき!電子ピアノ事情」にて執筆しました。
 

特集「はじめての先生に教えたい!コンクール活用術」にて、ピアニストのプログラム構成法について執筆しました。
 

「ピアニストが語る2017年春夏のスケジュール」にて執筆しました。
 

新譜CD《そして鐘は鳴る》について、インタビューを全面記事で掲載していただきました。
 

特集「フィギュアスケートを彩るクラシック」にて執筆しました。また、ベストドレッサー賞の授賞式における演奏についてレポート取材が掲載されています。
 

金沢での「CASIO Music Baton」についてレポート取材が掲載されています。
 

2016年の新譜CD《そして鐘は鳴る》(キングインターナショナル)です。
 

初執筆のエッセイ本《赤松林太郎 虹のように》(道和書院)です。
 

表紙&巻頭インタビューが6頁にわたり掲載されています。
 

導入期のペダリングについて執筆しました。
 

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2016の出演についてレポート取材が掲載されています。
 

特集「私のピアノ黎明期」にて、幼少時代(写真付)のことを執筆しました。
 

飯田有抄さんにモデルレッスン生を務めていただき、対談形式でレッスンの様子が6頁にわたり掲載されています。
 

誌上講座にてシューマン作品の指導法「ポエジーこそがシューマンの魅力であり演奏の難しさでもある」を執筆しました。
 

2014年の新譜CD《ピアソラの天使》(キングインターナショナル)です。
 

「きものMyStyle」拡大版で掲載されています。


2014年の新譜CD《ふたりのドメニコ》(キングインターナショナル)です。
 

「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第4回が掲載されています。エッセイと共に、冬のコレクションをお楽しみ下さい。


「レッスン密着レポ」で5頁特集されています。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第3回が掲載されています。エッセイと共に、秋のコレクションをお楽しみ下さい。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第2回が掲載されています。エッセイと共に、夏のコレクションをお楽しみ下さい。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」という連載ページが始まりました。エッセイと併せて、私のきものコレクションそお楽しみ下さい。


男のきもの特集で「おしゃれ達人の『男』の着こなし」として1頁取り上げていただきました。


2010年の新譜CD《My dear Hungary!!》です。


等伯没後400年の2010年、彼の代表作『松林図屏風』に寄せたエッセイが「別冊太陽」(平凡社)で掲載されました。


別冊付録「プチ・モス」の表紙になりました。


メジャーデビュー公演前に、インタビューを全面記事で掲載していただきました。