18/6/2016(大宮)昨年に引き続き、和幸楽器で公開レッスンを開催いただき、朝10時から21名の受講生の演奏を聞かせていただきました。和製英語のような演奏が席巻している中で、それが音楽的だという誤った判断が下されているのが現状です。私たちが取り組んでいる音楽はヨーロッパの言語と思想によるものだということを強く伝えていかなければ、日本のコンクールはただの踊り場になってしまいます。ピティナ埼玉中央支部の受賞者コンサート(2017年1月22日)に今年度もゲスト出演でお招きいただいており、来年度も5月20日に公開レッスンを開催していただきます。「また会おうね」を合言葉に、今日は皆さんとお別れしました。学びを深めていって下さることを希望いたします。
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