Workshop in Hiroshima

6/10/2016(広島)
帰国翌日は、ピティナ広島中央支部主催によるペダリング講座。プロジェクターで鮮やかに映し出された足元と共に、〈どのように〉踏まなければならないかを、〈なぜ〉そのように踏まなければならないかという検証からスタートすることで、具体的に考えてみました。「ペダルは、指が音や和音を掴めるのと同じように、俊敏に使えなくてはならない。これは、きわめて繊細で要求度の高い聴覚を土台として、隅々まで自由な洗練された運動を行うということである。注意深く聴くことができれば、ハーフペダルやクオーターペダルを使うことになにも困難はない。足は、きわめて複雑な操作を行う力があるのだから」とゲンリヒ・ネイガウスが言ったとおり、ペダリングは高度の身体能力を要求する運動である一方、今回の講座で強調したように、時代様式や慣習を理解した上で楽譜から読み取る、大変に知的な運動であることも事実です。先日の国際コンクールの審査でも、ペダリングに感性が宿っているすばらしい演奏を聴くたび、「ペダルはピアノの魂である」というショパンの金言を体感しました。ペダリング講座はぜひ続けていきたいです。

 
 
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.06 2016 日々音楽 comment(-) trackback(-)

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特別企画「フィギュアスケートを彩るクラシック」にて執筆しました。また、ベストドレッサー賞の授賞式における演奏についてレポート取材が掲載されています。
 

金沢でのMusic Batonについてレポート取材が掲載されています。
 

2016年の新譜CD《そして鐘は鳴る》(キングインターナショナル)です。
 

初執筆のエッセイ本《赤松林太郎 虹のように》(道和書院)です。
 

表紙&巻頭インタビューが6頁にわたり掲載されています。
 

導入期のペダリングについて執筆しました。
 

特別企画「私のピアノ黎明期」にて、幼少時代(写真付)のことを執筆しました。
 

飯田有抄さんにモデルレッスン生を務めていただき、対談形式でレッスンの様子が6頁にわたり掲載されています。
 

誌上講座にてシューマン作品の指導法「ポエジーこそがシューマンの魅力であり演奏の難しさでもある」を執筆しました。
 

2014年の新譜CD《ピアソラの天使》(キングインターナショナル)です。
 

「きものMyStyle」拡大版で掲載されています。


2014年の新譜CD《ふたりのドメニコ》(キングインターナショナル)です。
 

「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第4回が掲載されています。エッセイと共に、冬のコレクションをお楽しみ下さい。


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「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第3回が掲載されています。エッセイと共に、秋のコレクションをお楽しみ下さい。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第2回が掲載されています。エッセイと共に、夏のコレクションをお楽しみ下さい。


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男のきもの特集で「おしゃれ達人の『男』の着こなし」として1頁取り上げていただきました。


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等伯没後400年の2010年、彼の代表作『松林図屏風』に寄せたエッセイが「別冊太陽」(平凡社)で掲載されました。


別冊付録「プチ・モス」の表紙になりました。


メジャーデビュー公演前に、インタビューを全面記事で掲載していただきました。

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日刊スゴい人!
第402回(2011年7月15日配信/8月17日再配信)のスゴイ人!に取り上げていただきました。