Jury of Piano Competition in Tokyo

24-25/12/2016(東京)
ベーテン音楽コンクールの全国大会で、2日間にわたり大学・院生AとB部門の計104組を審査いたしました。精神的にもキャリア的にもプロフェッショナルの域に入ってくる学生たちの力演に触れながら、「円熟せねばならぬ、そして人を円熟させてくれるのは人生のみ」というマルグリット・ロンの言葉を想いました。ロンが得意としたフォーレやショパン、そしてシューマンやリストの名曲を多く聴くことができました。私の場合は、リストを聴くたび、恩師でもあったフランス・クリダ先生のことを思い出します。拙著でもずいぶん書きましたが、すべて興味あることについて私たちを導いてくれる人の存在は、どれほど貴重なものか分かりません。私たちの創造は追体験の中からのみ得られるものですから、楽譜を見る眼(身体)が円熟するほど作曲家の魂に近づけるのでしょうが、円熟とは人生をかけるもの。ピアノを弾いている時よりも、聴いている時の方がはるかに、その道のりの果てしなさを感じます。どのように伝えていけばよいのか、道を見失いそうになる時もあれば、深淵の奥を考えるだけで軽い目眩に襲われることもありますが、明日を信じて前進するしかないのが芸事の定め。Merry Christmas!

関連記事
.25 2016 日々音楽 comment(-) trackback(-)

[ SEARCH ]


[ TWITTER ]

[ AMAZON.CO.JP ]


特別企画「フィギュアスケートを彩るクラシック」にて執筆しました。また、ベストドレッサー賞の授賞式における演奏についてレポート取材が掲載されています。
 

金沢でのMusic Batonについてレポート取材が掲載されています。
 

2016年の新譜CD《そして鐘は鳴る》(キングインターナショナル)です。
 

初執筆のエッセイ本《赤松林太郎 虹のように》(道和書院)です。
 

表紙&巻頭インタビューが6頁にわたり掲載されています。
 

導入期のペダリングについて執筆しました。
 

特別企画「私のピアノ黎明期」にて、幼少時代(写真付)のことを執筆しました。
 

飯田有抄さんにモデルレッスン生を務めていただき、対談形式でレッスンの様子が6頁にわたり掲載されています。
 

誌上講座にてシューマン作品の指導法「ポエジーこそがシューマンの魅力であり演奏の難しさでもある」を執筆しました。
 

2014年の新譜CD《ピアソラの天使》(キングインターナショナル)です。
 

「きものMyStyle」拡大版で掲載されています。


2014年の新譜CD《ふたりのドメニコ》(キングインターナショナル)です。
 

「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第4回が掲載されています。エッセイと共に、冬のコレクションをお楽しみ下さい。


「レッスン密着レポ」で5頁特集されています。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第3回が掲載されています。エッセイと共に、秋のコレクションをお楽しみ下さい。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第2回が掲載されています。エッセイと共に、夏のコレクションをお楽しみ下さい。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」という連載ページが始まりました。エッセイと併せて、私のきものコレクションそお楽しみ下さい。


男のきもの特集で「おしゃれ達人の『男』の着こなし」として1頁取り上げていただきました。


2010年の新譜CD《My dear Hungary!!》です。


等伯没後400年の2010年、彼の代表作『松林図屏風』に寄せたエッセイが「別冊太陽」(平凡社)で掲載されました。


別冊付録「プチ・モス」の表紙になりました。


メジャーデビュー公演前に、インタビューを全面記事で掲載していただきました。

[ MEMO ]

日刊スゴい人!
第402回(2011年7月15日配信/8月17日再配信)のスゴイ人!に取り上げていただきました。