FC2ブログ

Workshop (Sonatine Album vol.1) in Sakai, Osaka

2019年6月3日(堺)


190603_1


 作曲家が幼少の頃(導入期)にどのような教育を受けたかを知ると、その後の書法や作風において気づくことも多いはずです。〈ソナチネアルバム〉に収録されている作曲家については、「古典派」と一括りで語られることが多いですが、ムツィオ・クレメンティとフリードリヒ・クーラウでは生きた時代も背景もずいぶん異なりますし、ヨーゼフ・ハイドンひとり見ても変化に富んでいます。奏法や解釈もそのつど考えていきたいので、やはり原典版に寄り添った「初版及び初期楽譜に基づく校訂版」を用いたいものです。
 このたびヤマハ大阪なんば店と並行してヤマハ堺店でも〈ソナチネアルバム〉講座を開催いただきましたが、両会場とも全回満席をいただいており、まことにありがとうございます。

190603_2

関連記事