Workshop in Toyama

21/6/2017(富山)
今日の《バッハのいろは》は富山で開催していただきました。バッハの鍵盤楽器作品は、対位法と舞曲という2つの大きな軸で展開されており、バロック時代の大半を占めた舞曲ですら、バッハの手にかかると対位法的に作曲されるのです。その鮮やかなまでの書法は、弟子であったキルンベルガーの作品からものぞくことができ、今年度のピティナ・ピアノコンペティションで課題曲になっているバレは佳作です。この作品がジグであることは言うまでもありませんが、イギリスに帰化したヘンデルの楽譜ではgigueではなくjig(g)と表記されており、これを見るたび、芸術家に不可欠ものは才能だけでなく、上手に世渡りをする処世術なのかもしれないと痛感します。次回開催は9月14日(木)。

 
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.21 2017 日々音楽 comment(-) trackback(-)

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日刊スゴい人!
第402回(2011年7月15日配信/8月17日再配信)のスゴイ人!に取り上げていただきました。