Piano course at SGCM

7/11/2017(川崎)
船橋での公開講座(バッハのいろは)は満席御礼。帰路を急ぎ、夜まで大学在勤。いつも綱渡りのスケジュールですが、ミッションとして門下生に与えている内容に対し、半期15回という規定回数では到底足らず、生徒たちからの申告もあり、時間を工面し合いながらレッスンを重ねています。そういうわけで、夜のキャンパスは私にとってはちょっとしたテーマパーク。美しい。

.07 2017 日々音楽 comment(-) trackback(-)

I have the honour of giving a musical performance for the Imperial Family in Numazu, Shizuoka.

5/11/2017(沼津)
大中寺にて三笠宮彬子女王のご臨席を賜り、寛仁親王を偲んで御前演奏をさせていただきました。2年前に御講演で沼津市民文化センターへお越しになった際、ミニコンサートを務めさせていただき、彬子様と昼食をご一緒させていただいた光栄が昨日のことのように思い出されます。女性皇族として初めて海外で博士号(オックスフォード大学)を取得された殿下の留学記の中で「不撓不屈」という言葉が出てきますが、その文体のとおり凛とされた方で、学術者としても深く尊敬申し上げています。殿下が御出発された後は、寺の本堂にて私が納入したカワイのグランドピアノで名月会のコンサートをいたしました。

  
 
.05 2017 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Jury of Piano Competition in Omuta, Fukuoka

3/11/2017(大牟田)
第15回記念ありあけジュニアピアノコンクールの本選会にて、岡田敦子(東京音楽大学教授)、堺康馬(武蔵野音楽大学教授)、横山幸雄の各氏と審査員を務めさせていただきました。審査後はステージ上での総評に引き続き、楽譜を見ながら一人ずつに講評する時間が設けられました。コンクールがただの順位付けに終わらないための、有機的なアイデアだと実感しました。

 
.03 2017 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Workshop in Kumamoto

2/11/2017(熊本)
熊本での《バッハのいろは》は「なぜ3声なのか?」という問いに応える形で、最終回を終了しました。バッハが対位法世界で描いたものは、神と人間との関係に行き着きます。それは美しさである一方で、生まれながら背負っている人間の罪そのものです。バッハは聖書に書かれた福音を音楽で表すのに、多くの修辞を施し、技法の限りを尽くしました。舞曲を想わせる作品でさえ、聖霊の働きが感じられるものは少なくありません。バッハが2声と3声で「インヴェンション」したものの大きさを知るだけでも、バッハ・アレルギーは軽減されるのではないでしょうか。今後も「いろは」の道が続きますように!

 
.02 2017 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Workshop in Kitakyushu, Fukuoka

1/11/2017(北九州)
帰国翌日は北九州に向かい、《バッハのいろは》第2回を開催していただきました。福岡県ではバッハを徹底的に取り組みたいという気運が強く、北九州バスティン研究会&ピティナハピネスkitaQステーションでは引き続き、シンフォニアの全曲解説を3回シリーズで開催いただくことになりました。併せて、ピティナ柳川支部ではインヴェンション全曲(全3回)、ピティナ福岡春日ステーションでは平均律クラヴィーア曲集を一曲ずつ進めていきます。全国的にこの学びの場が広がっております。公演情報をご覧いただき、お近くでご参加いただけましたら幸いです。
http://rintaroworld.blog78.fc2.com

.01 2017 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Concert with Prima Vista in Warsaw

27/10/2017(Warsaw)
ポーランド日本情報工科大学におけるコンサートでは、14歳のポーランド人ヴァイオリ二ストEmilia Szłapaさんとのデュオに始まり、ポーランドが世界に誇る弦楽四重奏団Prima Vistaとベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番を演奏しました。終演後のサイン会にはワルシャワの皆様が長蛇の列で並んで下さり、すばらしいイベントになりました。

 
 
 
.27 2017 日々音楽 comment(-) trackback(-)

【レポート】10月20日赤松林太郎先生 バロックpart.2講座|ピティナ甲府支部

ワインの新酒ができる頃、毎年ピティナ甲府支部にお招きいただき、公開講座を開催していただいています。
http://branch.piano.or.jp/kofu/column/2017/10/25_012431.html
.25 2017 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Jury of Iwate Arts Festival

21/10/2017(盛岡)
今年も岩手芸術祭ピアノ部門の審査にお招きいただきました。今回の芸術祭は第70回を迎えたことから、芸術祭賞と審査員特別賞に加え、第70回岩手芸術祭記念賞が設けられ、上田菜緒さんが選出されました。台風の足音が近づく中、岩手県民会館中ホールのピアノはいつも以上に響きが届きにくく、演奏に苦労されている方々が多く見受けられましたが、鍵盤の底を信じて、5本の指の中で作り得る音色の限りを尽くせば、ピアノは必ず応えてくれるものです。運営は一般社団法人岩手県ピアノ音楽協会(会長:滝沢昭子先生)、審査員は林苑子、佐々木素、赤松林太郎の各氏。

.21 2017 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Workshop in Kofu

20/10/2017(甲府)
日本でもワインの新酒が出来上がる季節になりました。例年この時期になるとピティナ甲府支部にお招きいただくのですが、講座を終えると同時にとんぼ返りしなければならないことを恨めしく思います。

 
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Workshop in Osaka

17/10/2017(大阪)
作曲家本人に会うことができれば、とりわけ大バッハと次男カール・フィリップ・エマニュエルに会えるなら、尋ねたいことは千夜に及ぶでしょう。今日からは大阪でもインヴェンション講座が始まりましたが、この講座シリーズのために用意した私家版資料は、まだまだ完成から程遠いものです。推量したことが確信に至るまでの道のりは長く、一つの「何故?」に回答を得るために途方もない時間と試行錯誤を経ています。自分が経験して初めて分かることですが、これまでの数多もの研究の成果はそれほど重いものなのですね。作曲家との距離を一歩でも縮められるならば、どのような障害も本望です。次回開催は11月27日(月)ですが、かなりのキャンセル待ちをいただいております。8日(水)にカワイ大阪で《バッハのいろは》ダイジェスト版が予定されており、ヤマハ堺店ではアンコール開催されますので、どうぞご活用下さいますようお願い申し上げます。

.17 2017 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Workshop in Kumamoto

16/10/2017(熊本)
何度もセミナーで伺っている熊本で、《バッハのいろは》は今さらの感がありますが、講座の最中に小さくうなづきながら黙々とメモに向かわれている皆様の姿に触れると、継続は力なのだと思い知らされます。最終回は11月2日(木)。ピティナ熊本きなっせステーション(代表:黒木和子先生)では来年度上半期も四期講座を全4回で開催いただきますので、引き続きご参加いただけましたら幸いです。
 
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Piano Recital in Kagoshima

15/10/2017(鹿児島)
南日本新聞会館みなみホールでリサイタルを開催していただきました。まだパリ留学中の2004年、鹿児島讀賣テレビ(KYT)開局10周年に呼んでいただいて以来の鹿児島公演となります。その時に知り合ったお一人が池川礼子先生でしたが、私がピティナの正会員になったのは2011年ですから、再会はそれから10年近く先の話。衝撃的な再会もあり、何度も講座などで鹿児島に呼んでいただくようになりましたが、今日はこのような立派な会を作っていただき感慨無量です。そして足元が悪い中にも関わらず、満席に近いお客様に恵まれ、《インヴェンションへのオマージュ》の発売初日を迎えることができました。主催して下さった池川先生はじめメンバーの皆様に、心からの御礼を申し上げます。

 
 
 
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Workshop in Kunitachi, Tokyo

12/10/2017(国立)
国立音楽大学AIスタジオでも《バッハのいろは》の2回シリーズで終了しました。今年度から始まったこの指導法講座は全国16都市36回の開催が決まっており、ちょうど半数が終わりました。今後はインヴェンションとシンフォニア全曲講座へと順次移行しますので、もうしばらくバッハ世界の住人です。チラシにも使われているバッハの肖像画はエリアス・ゴットローブ・ハウスマン(1695-1774)が1748年に描いたものですが、最も信頼性のある肖像画として数々の伝記にも登場するこのバッハ像は、楽譜を持つ手が浮腫んでおり、視力を失っていたことからも、晩年にかけて糖尿病が相当進行していたことが考えられます。バッハをもてなす晩餐会のメニューはいずれも豪勢で、ワインも大好物だったようですから、この肖像画を見るたびにいろいろな反省を促されます。

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Masterclass in Osaka

11/10/2017(大阪)
下半期よりヤマハ大阪なんば店のコンサートサロンにて、ほぼ各月で公開講座と特別レッスンを開催していただいています。今日はレッスン日。告知と同時にキャンセル待ちという状態が続いており、講座に関してはヤマハ堺店でも並行開催する運びになりました。また来年2月11日(日)にはコンサートも企画していただきます。インヴェンション全曲とブラームスのクラリネットソナタ2曲を中心に、2回公演にてお届けしますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

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Masterclass for Hyogo-Sanda Piano Academy

10/10/2017(三田)
昨年度より東桂子先生にも講師陣に加わっていただき、兵庫三田ピアノアカデミーは5期目を迎えています。本来であれば毎月のレッスンが望ましいのですが、私の日程や枠数に限りがあり、申し訳ない気持ちでいっぱい。それでも、会うたびに身長が伸び、指が長くなり、顔の表情が大人に近づいていく彼らに驚かされ、奮起させられています。私にもあと一つ、指揮をしたいという夢が残っています。本質的には向いているとは思うのですが、現時点では弾き振りが精いっぱいです。

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Workshop in Hiroshima

10/10/2017(広島)
広島で初めてのインヴェンション講座をした夜、40度の高熱で意識が朦朧として倒れ、皆様にご迷惑をおかけしました。3年前のことなのでそう遠くはない話ですが、その間あまりに多くの出来事が続き、時系列で振り返るのは難しくなりました。そのようなことがあったにも関わらず、ピティナ広島中央支部をはじめ広島の皆様は変わらず接して下さり、年に数回の講座やコンサートを継続開催していただいているので、感謝でいっぱいです。今日からは会場がエリザベト音楽大学に移り、心機一転、インヴェンション全曲解説の3回シリーズが始まりました。次回は12月19日(火)。

 
 
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Jury of International Music Competition in Osaka (Final stage)

8/10/2017(大阪)
大阪国際音楽コンクールのファイナル(Age-E1, E2, J)で審査員を務めさせていただきました。立て続けに国際コンクールを審査して強く印象づけられた件ですが、ほとんどの日本人学生にとってレガート奏法が大きな課題となっています。これだけ至るところでセミナーが開催され、奏法やメソードについて語られているにも関わらず、打鍵の基本ができている学生はきわめて少ないのが実状です。音楽的な発音(打鍵と離鍵)が何かを理解しないまま、自分にとって都合のよいアーティキュレーションで音楽を作り込み、形成手術を施したような仕上がりになっているケースが多いのは大変残念なことです。その反面、北京中央音楽学院の躍進には目を惹くものがあります。もっと音楽的経験値を高めて下さい。若いうちは極東の島国に閉じこもらず、世界に飛び出して、存分に目を凝らし、耳を澄まし、五感で音楽をとらえてほしいと思います。

 
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Soprano Recital at Salamanca Hall, Gifu

7/10/2017(岐阜)
今回の足利真貴ソプラノリサイタルは、高度に練り上げられたプログラムでした。馴染みある秋の歌に始まり、今日に至るまでの日本の詩情を大切に歌い上げました。前半と後半でそれぞれピアノ独奏を挟み、歌手は歌舞伎役者並みの速さで2度の衣裳替え。ピアソラやレスピーギの美しい歌曲を経て、ベルカントの世界がサラマンカホールに広がり、舞台が一気にイタリア色に染まりました。そしてヴェルディのアリアをたっぷり2曲。オペラ狂いが高じて、北海道二期会でずいぶん仕事をさせていただいたのですが、私がそこで教わったことは「歌う」ということの本質でした。歌手にとっても「歌う」ことは大変難しく、途方も無い時間をかけて様々なアプローチを続けていらっしゃいます。私たちピアニストが彼女たちから学ぶことは限りなく、音楽を学ぶ一番の現場だと思っています。欧米では名伴奏者が名ピアニストなのです。そうした長い道のりにあって、沢山のお客様から拍手をいただける時間は人生の幸福です。ありがとうございました。

 
 
 
 
 
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Rehearsal for Soprano Recital in Gifu

6/10/2017(岐阜)
一宮でも《バッハのいろは》の3回シリーズが終わり、引き続き12月からインヴェンション講座がスタートすることになりました。講座終了後は岐阜のサラマンカホールに入り、明日に迫った足利真貴ソプラノリサイタルのリハーサル。2997本のパイプが誇らしく聳えるパイプオルガンを後景に、皆様にすばらしい音響と歌声を満喫していただきたいです。
http://www.maki-ashikaga.com/hikarisasu/

 
 
 
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Workshop in Yamagata

5/10/2017(山形)
帰国から24時間ですが、大学で半日レッスンを済ませてから最終便で山形に入り、今朝は富岡本店にて公開講座を務めました。本日のテーマはブルグミュラー『25の練習曲』。子供たちに愛奏されている作品ではありますが、大人の視点で描かれた性格的小品(pièce caractéristique)であることを忘れず、ロマン派の精華と位置づけた読譜が必要です。ここで学ぶべきことは、初期ロマン派に共通する音楽的エッセンスと技術的アプローチ。来年1月から5回にわたり全25曲を徹底解説する講座が始まりますので、どうぞご活用下さい。
http://www.piano.or.jp/seminar/list/s_info/2015375

 
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第2回ダヌビア・タレンツ国際音楽コンクール(ハンガリー・ヴァーツ)のレポートを執筆しました。
 

2017年の新譜CD《インヴェンションへのオマージュ》(キングインターナショナル)です。
 

インタビューを全面記事で掲載していただきました。
 

〈今月の1曲〉シューマン『飛翔』の練習課題を執筆しました。
 

特集「コンクール奮闘記」にて執筆しました。また、インタビュー記事や多摩で開催された「CASIO Music Baton」のレポートも掲載されています。
 

特集「“聴く”ってなあに?」にて執筆しました。また、台湾で開催された「CELIVIANO Grand Hybrid」のレポート記事も掲載されています。
 

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2017の出演について、また京都で開催された「CASIO Music Baton」のレポートも掲載されています。
 

特集「今どき!電子ピアノ事情」にて執筆しました。
 

特集「はじめての先生に教えたい!コンクール活用術」にて、ピアニストのプログラム構成法について執筆しました。
 

「ピアニストが語る2017年春夏のスケジュール」にて執筆しました。
 

新譜CD《そして鐘は鳴る》について、インタビューを全面記事で掲載していただきました。
 

特集「フィギュアスケートを彩るクラシック」にて執筆しました。また、ベストドレッサー賞の授賞式における演奏についてレポート取材が掲載されています。
 

金沢での「CASIO Music Baton」についてレポート取材が掲載されています。
 

2016年の新譜CD《そして鐘は鳴る》(キングインターナショナル)です。
 

初執筆のエッセイ本《赤松林太郎 虹のように》(道和書院)です。
 

表紙&巻頭インタビューが6頁にわたり掲載されています。
 

導入期のペダリングについて執筆しました。
 

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2016の出演についてレポート取材が掲載されています。
 

特集「私のピアノ黎明期」にて、幼少時代(写真付)のことを執筆しました。
 

飯田有抄さんにモデルレッスン生を務めていただき、対談形式でレッスンの様子が6頁にわたり掲載されています。
 

誌上講座にてシューマン作品の指導法「ポエジーこそがシューマンの魅力であり演奏の難しさでもある」を執筆しました。
 

2014年の新譜CD《ピアソラの天使》(キングインターナショナル)です。
 

「きものMyStyle」拡大版で掲載されています。


2014年の新譜CD《ふたりのドメニコ》(キングインターナショナル)です。
 

「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第4回が掲載されています。エッセイと共に、冬のコレクションをお楽しみ下さい。


「レッスン密着レポ」で5頁特集されています。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第3回が掲載されています。エッセイと共に、秋のコレクションをお楽しみ下さい。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第2回が掲載されています。エッセイと共に、夏のコレクションをお楽しみ下さい。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」という連載ページが始まりました。エッセイと併せて、私のきものコレクションそお楽しみ下さい。


男のきもの特集で「おしゃれ達人の『男』の着こなし」として1頁取り上げていただきました。


2010年の新譜CD《My dear Hungary!!》です。


等伯没後400年の2010年、彼の代表作『松林図屏風』に寄せたエッセイが「別冊太陽」(平凡社)で掲載されました。


別冊付録「プチ・モス」の表紙になりました。


メジャーデビュー公演前に、インタビューを全面記事で掲載していただきました。