【レポート】赤松林太郎徹底講座シリーズ バッハ平均律第6回|ピティナ福岡春日ステーション

ピティナ福岡春日ステーション(代表・吉田佳代先生)で主催していただいた平均律講座第6回の実施レポートです。コンクールや受験などで弾かれることの多い番号が増えてきましたが、検証するほどに気づかされることも多ければ、考えさせられることも多く、派生する話題も尽きることがありません。第7回のセミナーは12日(火)開催予定。第1巻第6番の復習から始め、第7番の考察に入りますので、どうぞご来場下さい。
http://branch.piano.or.jp/fukuoka-kasuga/column/2017/09/07_012197.html
.07 2017 お知らせ comment(-) trackback(-)

≪CASIO Music Baton≫ in Tama, Tokyo

6/9/2017(多摩)
7回目のCASIO Music Batonの出演は初めての首都圏。おかげさまで満席の会となり、スガナミ楽器はじめスタッフの皆様には大変お世話になりました。音楽業界が斜陽の中、新しい流れを作るのが新しい時代に生きる者の使命だと思っています。旧来のやり方に縛られるのではなく、伝統を守るために新しい場を生み出していくことも、一方では必要になります。それは個人や企業組織への寄与を超えた、社会全体への働きかけです。まもなく大きなプロジェクトが始まりますが、きっと何かが変わると信じて前進するのみです。

 
 
 
.06 2017 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Good friends in Kecskemét

3/9/2017(Kecskemét)
久しぶりにケチケメートを訪ねました。レスリングの英雄だったコヴァーチ・シャンドール・パール(1937-2017)を偲んで、弟で偉大なる詩人コヴァーチ・イシュトヴァーン・ヨージェフ夫妻の家で午後のひと時を過ごしました。今回はお墓参りが目的でしたが、到着と同時に地元新聞のインタビューも用意されており、ケチケメートとの繋がりやハンガリーでの音楽活動について話しました。イシュトヴァーンの奥様ナジ・エーヴァさんも大詩人ですが、2年前に彼女から受けたMontázsmagazinのインタビューが本になってまとめられており、そのことにも大変驚きました。かけがえのない友人との豊かな時間がケチケメートにはあります。

 
 
 
.03 2017 海外漫遊 comment(-) trackback(-)

SUZUKI World JUDO Championship in Budapest

2/9/2017(Budapest)
柔道世界選手権がブダペストのパップ・ラズロ・スポーツアリーナで開催されています。亡き義父はハンガリー国内で柔道を指導して、活躍した選手たちがコーチとなり、その弟子たちがこの世界選手権でも健闘しています。社会主義国家だった当時のハンガリーでは西側に出ることが許されず、プロの興業も認められていなかったため、パップ・ラズロは無敗のボクシングチャンピオンとして現役を退きました。1980年代にパップ・ラズロが来日した時は、家内の自宅に滞在し、群馬県下の工業高校でボクシングを指導しました。3回のオリンピックチャンピオンに輝いたパップ・ラズロは、畳の部屋で静かな佇まいを見せていたそうです。 熱戦の後の表彰式では、日本とフランスの国歌が流れました。故郷ともいえる両国だけに感無量。ハンガリー人選手も善戦しました。女子52kg級ではサボー・カティンカが3回戦まで進み、日本人金メダリストと対戦。エゲラーグのサボー家も私たちの大事なファミリーで、試合後はレポーターとして活躍しているカティンカは、立派な柔道家の顔になっていました。ウンクヴァリ・ミクローシュ(ロンドン五輪銀メダリスト)兄弟の姿もありました。そしてハンガリー柔道界の重鎮オジュヴァール・アンドラーシュ氏にもお会いできました。彼も来日時には家内の実家に滞在していたそうで、亡き義父のことを「よい男だった」と語っておられました。2020年の東京五輪が楽しみになってきました。

Katinka Szabó Official 応援してあげて下さい!
https://www.facebook.com/katinkaszaboofficial/

 
 
 
 
 
.02 2017 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Masterclass in Vác, Hungary (4)

1/9/2017(Vác)
マスタークラス最終日を迎えました。クロージングコンサートは、Danubia Tarentsが提携しているAccademia Musicale Romanaのコンクール優勝者のエドゥアルド・マンチーニ君と共に。熱のこもったすばらしい演奏でした。25~29日に開催される国際コンクールで再び審査員長を任されたので、月末もハンガリーで過ごします。
http://www.danubiatalents.com

 
 
.01 2017 日々音楽 comment(-) trackback(-)

New York Cafe in Budapest

1/9/2017(Budapest)
マスタークラス最終日。さすがに昨日の疲れが残っており、熱中症になったスタッフたちの体調も心配ですが、私が倒れてはどうにもならないので、カフェ・ニューヨークで朝食をいただき、リフレッシュ&エナジー注入。
http://www.newyorkcafe.hu

 
 
.01 2017 海外漫遊 comment(-) trackback(-)

CASIO Sound Tradition Festival Stage in Vác, Hungary

31/8/2017(Vác)
音楽が始まると同時に、市民や観光客の方々が広場で立ち止まり、思い思いの場所で寛ぎながら聴いて下さいました。ベルリンのピクニックコンサートのように、ヨーロッパでは野外公演の習慣があり、音楽が移りゆく時間と共に景色を染め上げていくのは感動的な光景です。時報を知らせる教会の鐘も、私たちの音楽の一部です。太陽が少しずつ下り始めた夕刻、CELVIANO Grand Hybridの音色が美しい時間に溶け込んでいきました。音楽家の描いた情景を再創造して、次世代に伝えていくのが私たちの仕事です。私はアコースティックピアノでもデジタルピアノでも、クラシックでもポップスでも、伝統を未来に照らし出せるのであれば、挑戦を続けていきたいと思っています。終演後のサイン会では50枚のCDがあっという間になくなりました。

 
 
 
 
.31 2017 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Masterclass in Vác, Hungary (3)

31/8/2017(Vác)
ヴァーツでマスタークラス3日目。3月15日広場にはステージが設営され、まもなくCASIO Sound Traditionが始まります。太陽の光を遮るものがなく、炎天下で楽器も熱くなっていますが、良い本番を迎えたいと思っています。

 
 
 
.31 2017 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Boat Cruise on the Danube

30/8/2017(Budapest)
ドナウのナイトクルーズは、お世話になっているスタッフや生徒と一緒に。夏のバカンスシーズンなので船の窓ガラスは全部取り除かれており、中世の面影が幻想的に浮かび上がるパノラマビューを独り占め。1000年もの歴史が横たわっています。

 
 
.30 2017 海外漫遊 comment(-) trackback(-)

Masterclass in Vác, Hungary (2)

30/8/2017(Vác)
ヴァーツでのマスタークラス2日目。明日のフェスティヴァルに向けてCERVIANOが搬入され、これから市庁舎前の広場に野外ステージが組まれます。キッシュ・ユリアンナさんとの2台ピアノで、モーツァルトからピアソラまで。

 
 
.30 2017 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Masterclass in Vác, Hungary (1)

29/8/2017(Vác)
ヴァーツで国際コンクールを開催しているDanubia Talentsの招きで、今日からマスタークラスの講師を務めさせていただいています。ヴァーツはドナウに抱かれた美しい街で、ハンガリーの歴史においても重要な役割を担ってきました。来月25~29日のコンクールでは、昨年に引き続いて審査員長を任されています。前回のレポートを掲載していただいたので、どうぞご覧下さい。
http://www.piano.or.jp/report/04ess/itntl/2016/10/17_21855.html

 
 
.29 2017 日々音楽 comment(-) trackback(-)

Good morning from Budapest!

29/8/2017(Budapest)
おはようブダペスト! 今日からヴァーツに通勤です。

 
.29 2017 海外漫遊 comment(-) trackback(-)

Auf wiedersehen, Schweiz!

27/8/2017(Luzern)
さよならルツェルン!

.27 2017 海外漫遊 comment(-) trackback(-)

Richard Wagner in Tribschen

27/8/2017(Tribschen)
ワーグナーの愛がこの地に息づいています。私が亡くなった折は、この邸宅で初めて響いた『ジークフリート牧歌』を流してほしいと常々思っています。
http://www.richard-wagner-museum.ch/

 
 
 
 
 
 
 
.27 2017 海外漫遊 comment(-) trackback(-)

Elena Bashkirova & Michael Barenboim & Julian Steckel at Lucerne Festival

26/8/2017(Luzern)
いつものKKL(Kultur- und Kongresszentrum Luzern)ではなく、今日はルカ教会でフェスティバルの公演を聴きました。ブラームスのピアノ三重奏曲を全3曲。猛暑で会場は蒸し風呂のようになり、弾き始めの1頁目からハンカチで汗を拭っていたエレナ・バシキロヴァ(ピアノ)。天才の家系を継ぐミヒャエル・バレンボイム(ヴァイオリン)、天賦の技巧で音楽を主導するジュリアン・ステッケル(チェロ)。ハ短調の第3番がハ長調に転じて、そのまま第2番へと流れると、ブラームスの生涯を遡っているようなチクルスが現れ、それだけでロマン派の息吹を感じることができました。圧巻の第1番は迸る若さと円熟が交錯して、感情が渦を巻きながら熱を帯びてきます。第3楽章からフィナーレへと入る瞬間は交響曲の感動と重なり、ひるむことなく向かっていく渾身のアプローチはロマン派のあるべき姿を体現していたように受け取りました。トリオは作曲家の人生を描く一つの編成であると同時に、近代以降の西洋音楽にとっての系譜でもあります。それを演奏するということは、私たちの誇りであり使命なのだと強く思い知らされた公演でした。
https://www.lucernefestival.ch/en/program/elena-bashkirova-michael-barenboim-julian-steckel/458

 
.26 2017 諸藝雑記 comment(-) trackback(-)
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特別企画「フィギュアスケートを彩るクラシック」にて執筆しました。また、ベストドレッサー賞の授賞式における演奏についてレポート取材が掲載されています。
 

金沢でのMusic Batonについてレポート取材が掲載されています。
 

2016年の新譜CD《そして鐘は鳴る》(キングインターナショナル)です。
 

初執筆のエッセイ本《赤松林太郎 虹のように》(道和書院)です。
 

表紙&巻頭インタビューが6頁にわたり掲載されています。
 

導入期のペダリングについて執筆しました。
 

特別企画「私のピアノ黎明期」にて、幼少時代(写真付)のことを執筆しました。
 

飯田有抄さんにモデルレッスン生を務めていただき、対談形式でレッスンの様子が6頁にわたり掲載されています。
 

誌上講座にてシューマン作品の指導法「ポエジーこそがシューマンの魅力であり演奏の難しさでもある」を執筆しました。
 

2014年の新譜CD《ピアソラの天使》(キングインターナショナル)です。
 

「きものMyStyle」拡大版で掲載されています。


2014年の新譜CD《ふたりのドメニコ》(キングインターナショナル)です。
 

「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第4回が掲載されています。エッセイと共に、冬のコレクションをお楽しみ下さい。


「レッスン密着レポ」で5頁特集されています。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第3回が掲載されています。エッセイと共に、秋のコレクションをお楽しみ下さい。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」第2回が掲載されています。エッセイと共に、夏のコレクションをお楽しみ下さい。


「闘うピアニスト・赤松林太郎のきもの語り」という連載ページが始まりました。エッセイと併せて、私のきものコレクションそお楽しみ下さい。


男のきもの特集で「おしゃれ達人の『男』の着こなし」として1頁取り上げていただきました。


2010年の新譜CD《My dear Hungary!!》です。


等伯没後400年の2010年、彼の代表作『松林図屏風』に寄せたエッセイが「別冊太陽」(平凡社)で掲載されました。


別冊付録「プチ・モス」の表紙になりました。


メジャーデビュー公演前に、インタビューを全面記事で掲載していただきました。

[ MEMO ]

日刊スゴい人!
第402回(2011年7月15日配信/8月17日再配信)のスゴイ人!に取り上げていただきました。